2024年のparkERs ―parkERs Timesが生み出す価値―
こんにちは。parkERsの井上です。
parkERsは進化を続けているのにnoteの更新が止まってしまっているのはもったいないと思い、この度noteでの発信を復活させることになりました。
これから不定期的にparkERsの今を発信していきますのでどうぞよろしくお願いします。
さて!
noteの更新が止まっていた間もparkERsはさまざまなチャレンジを続けています。
今回はその中でも最近盛り上がりをみせる社内企画「parkERs times」についてご紹介します。
「parkERs Times」は、毎月1回、1人の社員にスポットライトを当て、その人のキャリアや価値観、趣味などを共有し合う機会です。
2019年から開催していた社内イベント、青山大学の進化版にあたるこの企画。
▼青山大学の記事はこちら
発案者の水野さんに、青山大学からどういった点が進化したのか聞いてみました。
「青山大学は、社員が講師になって専門知識を伝える講義形式で、アカデミックな特徴がありました。parkERsも人が増えてきたのでもっと”人”にフォーカスを当てて、その人のルーツ・パッション・ドリームとparkERsのメンバーで生まれる化学反応を大事にしたいと思い、parkERs Timesではさらに双方向コミュニケーションを大切にしています。誰でも発言できるカジュアルな場で、個性豊かなparkERsメンバー同士だからこそ生まれるアイデアや融合を見れるのが、毎回とても楽しいです。」
時には和ハーブティーをブレンドしながら和ハーブについて学んだり、
時には自分のお気に入りの本を持ち寄ってPOPを作ってみたり…。
1人ひとりのキャラクターにあわせてこれまでもユニークな内容が実施されてきました。
11回目となる最新回では、グリーンライフ室の辻永さんが登壇!
まずは、辻永さんのこれまでの経歴やバックグラウンドを紐解いていきます。
チームが違うとなかなか普段話す機会も少ないもの。
仕事の経歴や最近はまっているものを聞きながら「こんな一面があったなんて!」と驚きの声が聞こえてきました。
参加者からはいろいろな質問も飛び交います。
そして後半パートではチーム戦での「植物の素材を使った高いタワーづくり」ゲームにチャレンジ!
今回は「融合」をテーマに、それぞれの専門家が混ざったチームを作り、知恵を出し合いながら一番高いタワーを作っていきます。
材料はどのチームも同じもの。辻永さん曰く「ポイントは植物の特徴を理解すること」!
チームによって全然アイデアが違うところが見ていて面白いです。
身長より高いタワーを作るチームも!
最後にはてっぺんにマムの花をさして、タワーを自立させないといけませんが結果は果たして・・・・?
優勝はこのチーム!
3本足がずれないように土台をしっかり固定し、安定感のあるタワーを完成させていました。
植物やデザインの様々な専門家が意見を出し合い新たなアイデアを生み出す、まさにparkERsの仕事を体現したようなゲームでした。今回の参加者は比較的最近parkERsにジョインしたメンバーも多かったので、parkERsらしい専門性の融合を体験する機会となりました。
「parkERs Times」は、まだまだ始まったばかり。今後も新しい発見や感動が待っていることでしょう。この取り組みをさらに発展させ、社員同士のつながりを深め、より良い会社文化を育んでいきたいと考えています。