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⚾️私がいかにしてヤクルト沼にどハマりしたのか❶

自分でも不思議なくらいにどハマりしたその経緯を書き残しておこうと思う。

まずは前段階の話から。

下地は幼少からテレビで自然に見ていた野球中継。ルールも何となく身についていたし、当時のジャイアンツの選手はよく覚えている。

後楽園や川崎球場にも行ったことがある。これでおおよそ年齢もバレるだろう。

まさにチームがジャイアンツしかないのかというような時代。

ちょうどJリーグが開幕し、そもそも浅かった野球への思いは完全に消えていった。

有名選手の顔と名前しか知らない時代がしばらく続く。

大学生の頃Jリーグのとあるスタジアムでのバイトで知り合った友達がロッテファンで、社会人になってしばらくした頃から年に数回ロッテの試合を一緒に見に行くようになって今も継続している。

川崎球場でしか見たことがなかったけどマリンスタジアムの開放感にはほえーとなったような気がする。

ちなみに数年前のヤクルト戦の写真が出てきて、たぶん山田がイケイケのときで、いちおう撮っておこうと撮っていた感じがすごい。

樹理の登板日によく当たるのは当時から
たぶん、というレベルの写真

野球の下地はあるので毎回すごく楽しんでいたけど、そこには成績が悪くても降格がない安心感とか、1試合の重みの違いとか、普段ピリピリ見てたJリーグとの対比という側面が個人的に大きかったと記憶している。

本来スポーツは気楽に、楽しく見るものであるべきなんだけど、当時は降格がないなんてプロ野球はぬるい、っていう気持ちがないわけでもなかったです。

顔と名前が一致する選手のほうが少ないような状況でも毎回楽しくて年数回のマリン通いは継続されていました。

だからロッテは今も好きです。

つづく。

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