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ずっと寄り添うこと

こんにちはららこです。
長い自宅待機でコロナ離婚も多いとか。
コロナで離婚じゃなくってコロナがそもそもの2人の関係を炙りだしたってだれか言ってた。
本当はどうなんでしょうかね。

フランスは結婚と事実婚の混雑した国。
事実婚だからといって世間は別にぃ、当人も別にぃって感じでしょうか。

かくゆう私も事実婚を実質選択させられ解消するまでは不利益はありませんでした。

オーランド大統領のころかしらマリアージュゲイ、同性婚の法案が通って一時期ざわつきました。

週末その法案に反対するデモがあり、道路にペンキで

お父さんとお母さんと子供2人が手をつないだ絵が

いたるところに書いてありました。

彼らはお父さんお母さんで作る家庭が正しいんだっていいたいらしいです。

当時事実婚で子なしの私はなんとなく複雑な気持ちでした。これが正しい形なんだ?

ゲイの友達が言ってた。

だったら離婚なんとかしたら?!

なるほど!!

フランスは私調べですがほぼ離婚します!!っていいすぎか。

まあ離婚の多いこと。
それでも子供の権利が守られてるし共同養育だしこれでいいのか。。。とおもっていました。

そうなんです、それが正しいとするならなんで離婚するのよ、日本よりずっと難しい離婚、力尽きて別居に落ち着く人も多いですが。

あの時複雑な気持ちになったけど、友達の一言でスッキリしました。

反対する前に離婚撲滅するほうが正しい形なのでは。。
友よ、その節はありがとう(^^)

タレントのヒロミさんが言ってたね、
「別れるという選択肢がないから、仲良くするしかない。」

きゃーカッコいい。

こんな人もう一人くらいフランスにいないかしら?

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