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スタンフォード心理学講義から学ぶ『リーダーシップの二面性』

Bonjour!

みなさんこんにちは!pariskeitoです!

最近読んだ『スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール』という本からおもしろい部分があったので書いてみます。

私はあまりリーダーシップというものに興味もないですし、リーダーになりたいと思ったことはありませんでした。

ですが昔、ある手相占いで言われた言葉があります。

あなたはどこにいってもリーダーになる。

学生のときは輪の中心にいるようなタイプじゃなかったし、自分の役割的なものに対して考えたこともなかったのですが仕事をするようになって自分のことが少しずつ見えてきました。

アパレルで働いていたときは店長をやったり、下着を個人で売ってたときは私がメンバーを集めて集会していました。ちなみに今はアンバサダーをまとめる仕事をしています。

もちろん私がやりたくてやったというよりは仕事を円滑にいかせるためには私が中心となってまとめることが最大のいい方法だったからというのが答えです。

リーダーの二面性

この本で記載されていたのはおもしろいリーダーの二面性です。

見下す人

思いやりがある人

これがリーダーという人の二面性らしいのです(笑)

そう、リーダーとなる人は優しくて思いやりがあるだけだとだめなのです。しっかりとした戦闘力と何を言われても動じない冷酷さみたいなものが時には必要です。

人を見下すという言い方は感じが悪いと思いますが、そうしなければ勝てない状況もあるということです。

私自身、すごく優しい部分と氷のように冷たい部分がある人間だと自分で自覚しています(笑)興味のない人やものはほぼカットするし、好き嫌いがはっきりしている人間だと自分でも認めます。

でもこの本を読んでみてだから自分はリーダー気質を持つ性格なのだと納得しました。

今、人をまとめないといけない仕事や人事採用の仕事をしている人にはためになる本かと思うので気になる人は是非読んでみてくださいね。




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