ワコールファンな我が家

若い頃からワコールの商品が大好きで、おしゃれ用やリラックスタイムの下着を楽しんでいます。良い素材の下着を身に着けていると、毎日気持ち良く過ごせます。ワコールファンは、私だけではありません。高齢の母は、パーキンソン病を患っていますが、「らくラクパートナー」の下着や洋服だと自分で着脱できます。自分でできるということが母の自信につながり元気の源になっているようです。サポートしている側の私もとても嬉しいです。今春、小学3年生になった姪も、自分でワコールジュニアのショーツやインナーを選ぶようになりました。ジュニアの下着は、赤ちゃんの産着を触っているかのような肌触りです。姪とお風呂に一緒に入るときには、「私のパンツとシャツを触ってみて!フワフワなんだよ♪」と姪の下着自慢が始まります。脱いだ下着は、自分でランジェリー用のネットに入れてから洗濯かごに置いていました。物を大切にすることを教えるには、その物自体を好きになってもらえば、子ども自身が自然にできるようになるのでしょうね。ワコールファン歴の長い私も、42歳になり、最近、体型が変化してきました。鏡を見ては、肩をがっくり落としていますが、ワコールの良いところは新しい体型になっても、その体型へのおすすめの商品があることです。ノンワイヤーやソフトな素材の下着のおかげで、丸っこい体型も愛着が沸いてきました。長く続くトンネルのようなコロナ禍で、世界は、不安に包まれていますが、私の場合は、テレワークやステイホームで家族と過ごす時間が以前に比べて増え、自分が本当に好きなものは何か、家族が明るく楽しく気持ちよく過ごすためには、何が大切なのかということについてじっくり考える機会となりました。最近の楽しみは、夏に向けて、涼しく快適に過ごせる下着を探すことです。いつか、愛犬用の肌着がワコールで商品化されたら嬉しいな~。

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