痛くても気持ちだけはアゲアゲでいきたいもんだ
関節の腫れ、痛みが始まって4ヶ月。
先週、関節リウマチの治療開始を告げられ、治療薬メトトレキサート使用のための治療前検査(CT、採血)を行いました。
昨日は、その検査結果と治療を開始させるために病院を受診。
なんと!!!
新たに病気が2つも見つかってしまった。
トホホ…。
CTですい臓IPMNと膠原病肺炎(疑)
「関節リウマチの治療薬を使用する上で、肺の状態を確認する必要がある」と説明され、胸部CT検査を行いました。
そこで見つかったのが、すい臓IPMNと膠原病肺炎。
CT画像を見ながら説明を受けたのですが、病気が2つも見つかって医師の言葉が入ってこない。茫然としてしまった。聞きたいこともあったのに忘れてしまうし…。
「膵臓に何かあるのか…」
自宅に着いてから冷静になって、医師から渡された検査結果を確認してみる。
検査結果には「すい臓IPMNの疑い」とあった。ネットで調べると情報がぐるぐる。「疑い」ではあるものの凹む。不安しかない。
でも、一般社団法人 日本肝胆膵外科学会の「すい臓 IPMNは偶然発見」の文字を見てラッキーだったのかも、と思えた。
なんて単純(笑)
明日、専門病院へ行ってきます。
関節リウマチの治療が始まりました
当初予定してた治療薬メトトレキサートは、膠原病肺炎とすい臓 IIPMNの疑いが見つかり使えませんでした。その代わり、サラゾスルファピリジンというお薬を本日より開始しています。
この薬も気管支喘息の持病のある私にとっては、注意が必要な治療薬。
心配事をあげたらキリがないので、とにかく寛解を目指そう!と気持ちを強くもって臨みます。
あぁ、夜になって左肩にも痛みが出てきた…。今夜は熟睡したい。早く治りますように。