見出し画像

痛くても気持ちだけはアゲアゲでいきたいもんだ

関節の腫れ、痛みが始まって4ヶ月。

先週、関節リウマチの治療開始を告げられ、治療薬メトトレキサート使用のための治療前検査(CT、採血)を行いました。

昨日は、その検査結果と治療を開始させるために病院を受診。

なんと!!!
新たに病気が2つも見つかってしまった。

トホホ…。


CTですい臓IPMNと膠原病肺炎(疑)

「関節リウマチの治療薬を使用する上で、肺の状態を確認する必要がある」と説明され、胸部CT検査を行いました。

そこで見つかったのが、すい臓IPMNと膠原病肺炎。

CT画像を見ながら説明を受けたのですが、病気が2つも見つかって医師の言葉が入ってこない。茫然としてしまった。聞きたいこともあったのに忘れてしまうし…。

「膵臓に何かあるのか…」
自宅に着いてから冷静になって、医師から渡された検査結果を確認してみる。

検査結果には「すい臓IPMNの疑い」とあった。ネットで調べると情報がぐるぐる。「疑い」ではあるものの凹む。不安しかない。

でも、一般社団法人 日本肝胆膵外科学会「すい臓 IPMNは偶然発見」の文字を見てラッキーだったのかも、と思えた。
なんて単純(笑)
明日、専門病院へ行ってきます。

非常にゆっくりと進行するため、ほとんどの場合、症状はありません。ただし、粘液によって膵液の流出が妨げられたり、病変が大きくなったりすれば、腹痛や背部痛を自覚することがあります。また、膵炎や糖尿病を併発することもあります。さらに、がん化すれば膵臓がんと同様の症状が出現します。血液検査では膵臓の酵素であるアミラーゼが高値を示すことがあります。また腫瘍マーカーであるCA19-9やCEAの上昇はがん化を診断する上での一助となります。最近では検診の超音波検査、あるいはCTやMRで偶然に発見される機会が増えていますが、良悪性の区別には、超音波内視鏡検査(EUS)や内視鏡的逆行性膵胆管造影 (ERCP)、および膵液細胞診検査などの精密検査が有用です。

一般社団法人 日本肝胆膵外科学会


関節リウマチの治療が始まりました

当初予定してた治療薬メトトレキサートは、膠原病肺炎とすい臓 IIPMNの疑いが見つかり使えませんでした。その代わり、サラゾスルファピリジンというお薬を本日より開始しています。

この薬も気管支喘息の持病のある私にとっては、注意が必要な治療薬。

心配事をあげたらキリがないので、とにかく寛解を目指そう!と気持ちを強くもって臨みます。

あぁ、夜になって左肩にも痛みが出てきた…。今夜は熟睡したい。早く治りますように。


いいなと思ったら応援しよう!