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【呼吸器内科】呼気一酸化窒素(呼気NO)検査を受けて

喘息になったのは、30代半ばのシングルマザーの頃。
風邪から内科を受診し、
呼吸器内科の医師に気管支喘息を指摘されました。そこから、毎日の喘息コントロールが始まってます。

ここ10年くらいは酷い発作もなく、コントロール出来ていました。

でも、昨年の11月に引いた風邪が本調子に戻っておらず、発作時に使うサルタノール(気管支を拡げる吸入器)の頻度が高くなっていました。



気になってはいたんですよね。
でも、だまし、だまし…。

そして今週、呼気一酸化窒素(呼気NO)検査というものを初めて受けました。

呼気一酸化窒素(呼気NO)検査は、気管支の炎症を測定する検査。



で、結果が悪かったんですね。お薬が追加されて処方薬が変わりました。


レルベア200 から テリルジー200エリプタへ

吸入薬が変わるのは10年ぶりです。

今、関節リウマチで薬漬け。追加された薬に敏感に反応してしまう私がいます。サルタノールを何度も使う方がまずいとは思うんですが…。


さてさて、次回は2ヶ月後。
肺機能検査が入ってます。

この冬は、免疫低下から風邪を引いて肺がかなり辛かったので、今年は落ち着いてくれるよう日々、努めます。


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