深夜にテンションハイになって友達とバカ笑いしたのに朝になったら全然面白くなかったアレ!って?
深夜に楽しんでいたことが、朝になって冷静になると全然面白く感じない経験、皆さんにもありますか?
今日は、「おいハンサム!!2(全8話)」に登場する「心理学上のアレ」についてです。
深夜「この人といると楽しい」と思ってしまうアレの正体はなに?
深夜の興奮でユーモラスな瞬間を友人と共有し、大いに笑い合ったのに、朝になってその面白さが一気に消えてしまった。
この現象、一体どんな心理メカニズムによるもの?
おい、ハンサム!!2では、「深夜のテンションでハイになって友達と大笑いしたのが、朝になって全然面白くない…心理学上のアレ」ってセリフで登場してたのです。
どなたか、心理学に詳しい方いません?(笑)
そして、つり橋効果?
第6話で、三女美香(武田玲奈)が会社の女性上司、シイナさんに気になる男性について話すシーンがあるんですね。
深夜にホットドックが食べたくなって一緒に探し回り、ドキドキしたエピソードを美香は「ホットドックの旅」と称してストーリー化していました。
翌朝になると、その男性が気になっていた。
それを聞いたシイナさんは、
「それは心理学上のアレよ!」っと!
その言葉には、私もピンっ!ときたので
「あっ!それ、つり橋効果だ!」と。
たぶん、美香は好きになった?と勘違いしているだけかなーと思うのですが…。
第6話の名言は「苦労をしないと手に入らない喜び」
第6話では、名言もありました。
不便であることの喜び
気付かされた…というか…深いなーと思いました。最近、コスパ、タイパの世間の波に私、のまれそうになっていたんで…。
アラフィフになって体調の悪い今の私をコスパとかタイパとかに当てはめると、とてつもなく遠いところに私はいて、すごく自信を失いかけていたんです……。
単純ですが、救われた気になりました(笑)
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