HAUTE PROVENCE/89(オート プロヴァンス )/PARLE MOI DE PARFUM(パルル モア ドゥ パルファム)の香水レビュー
作品について
舞台は、南フランス。
香り高いラベンダー畑が広がる、その地、空気そのものを香りに込めた作品です。
調香師ミシェル・アルメラック氏が生まれ育った、彼の原点ともいえり場所。
香り
ラベンダーを主役に、メロンとスイカの香りがプロヴァンスの日差しのような明るさをもたらします。
ほのかに漂うスイセンの香りが魅惑的に香ります。
ラベンダーをほのかに感じさせながらも、瑞々しいメロンやスイカの香りが、優しく穏やかに香らせます。
作品プロフィール
ユニセックス
2020年発売
アロマティックタイプ
特徴的なノート:マリンノート
香りの構成:
ラベンダー、メロン、スイカ、ナルシス
ブランドについて
2016年にパリのマレ地区にて設立されたメゾンフレグランスブランド「PARLE MOI DE PARFUM(パルル モア ドゥ パルファム)」。
創設者は様々なフレグランスを手がけてきた調香師、ミシェル・アルメラック氏とそのファミリー。
ブランド名は、「香りの魅力について語り合いましょう」というフレグランスに対する熱い思いが込められています。
200以上から成る香りの素材をアーティスティックかつモダンな香りを創作しています
世界基準の調香技術、スタイリング技法を学んだ香りのスタイリストが香水をご紹介!一つ一つ香りを分析し、レビューを掲載しています。
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