Ambre Narguile (アンブル ナルギレ)/ HERMES(エルメス)の香水レビュー
作品について
熱く、官能的で東洋を思い起こさせる香り。
メゾンを象徴する自由な創造力がテーマとなった、エルメッセンスシリーズ
香り
ハニー、キャラメル、シナモンが特徴的で個性的な香り。
ハニーやアンバー調の香りの甘さがどこか人を虜にする魅惑的な印象を演出。
ユニセックスの香りですが、アンバーやベンゾインが効いているので男性的な温かみと深みを感じる落ち着いた印象です。
ハニー(ハチミツ)が主張せずほんのり感じるのが隠し味のようにこの香水の個性でもありそこが魅惑的印象へ導いてくれます。
次第にシナモンの香りが効いてくるので、ほんのりかっこいいクールな印象にも導きます。
作品プロフィール
ユニセックス
2004年発売
調香師:Jean-Claude Ellena
オリエンタルタイプ
特徴的なノート:グルマンノート
香りの構成
ハニー、ベンゾイン、シスト、ムスク、バニラ、キャラメル、トンカマメ、シナモン、ラム、セサミ、オーキッド
ブランドについて
世界基準の調香技術、スタイリング技法を学んだ香りのスタイリストが香水をご紹介!一つ一つ香りを分析し、レビューを掲載しています。
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