Colonia Russa(ルシアン コロン)/Santa Maria Novella (サンタ マリア ノッヴェラ)の香水レビュー
作品について
ルシアン コロンの香りは1800年代に大流行しましたが、それぞれが独自のアクセントを加えたルシアン コロンを作っていました。
香り
この作品は、ネロリ、レモン、クローブがトップからフレッシュに香り立ち、
リフレッシュさせ、清潔感とクールな印象を与えます。
特にレモンのインパクトにクローブが加わることでスパイシーで辛口、
クールな印象を演出します。
夏のカラッとした日にたっぷりとシャワーのように浴びたくなるようなリフレッシュさせてくれる作品です。
作品プロフィール
メンズ
1913年
アロマティックタイプ
特徴的なノート:シトラスノート
香りの構成:
トップノート:ネロリ、ベルガモット、レモン、ビターオレンジ、ローズ
ミドルノート:ラベンダー、プチグラン ビガラード、ローズマリー、クローブ、ヴァーベナ レモン
ラストノート:ムスク、ベンゾイン、トルーバルサム、カストリウム、シベット
ブランドについて
世界基準の調香技術、スタイリング技法を学んだ香りのスタイリストが香水をご紹介!一つ一つ香りを分析し、レビューを掲載しています。