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ROSSO Ⅰ(ロッソ)/ La Maison VALMOT(ラ メゾン ヴァルモン)の香水レビュー

作品について

舞台は、サン・フランチェスコ・デッラ・ヴィーニャ教会は、ヴェネツィアの宮殿の豊かさの象徴。

官能と神聖さの禁じられた出逢いを生み出す場所のよう。

美しい壁、曲線美を描く階段、石のカーブ。

建物の威風(威厳のある様子。盛んな威勢)、強さそして存在感を。
栄光の名残を感じとることができます。

香り

香りは至ってシンプル。

ベイローズのほんのりと香るスパイスにローズが穏やかに広がり、ウードが深みと官能性を生み出す香りへと感じさせます。

深みのあるミステリアスなローズを演出しているようです。


作品プロフィール

レディース
2018年発売

フローラルタイプ
特徴的なノート: ウッディノート

香りの構成:
ローズ、ベイローズ、ウード


ブランドについて

ヴァルモンはスイスの素晴らしい天然素材と技術を活かしたブランド。
洗練された技術とエイジングケアとしての効果のある商品を開発し続けています。

世界基準の調香技術、スタイリング技法を学んだ香りのスタイリストが香水をご紹介!一つ一つ香りを分析し、レビューを掲載しています。


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