TOTALLY WHITE/126 (トータリーホワイト)/PARLE MOI DE PARFUM(パルル モア ドゥ パルファム)の香水レビュー
作品について
舞台は、パリのモンソー公園で迎える、ある春の朝。
周りは高級住宅街で、芸術家や画家による彫刻、パリでも有数の花の名所。画家のクロード モネが1876年に描いた『モンソー公園』などでも有名です。
透明な光の中に咲き乱れる、 優しいパステルカラーや純白の花々。
花々の刻々と変化する濃密な香りが公園中に漂い、
通り過ぎる人々を包み込み、
自然のもつ爽やかで力強い生命力を吹き込みます。
香り
石鹸のようにクリアで清潔感を与えてくれるホワイトカラーを連想させます。
さらにお花の生きたユリを連想させるような印象です。
作品プロフィール
ユニセックス
2016年発売
調香師:Michel Almairac
フローラルタイプ
特徴的なノート:フローラルノート
香りの構成:
リラ、スズラン、バイカウツギ、ジャスミン
ブランドについて
2016年にパリのマレ地区にて設立されたメゾンフレグランスブランド「PARLE MOI DE PARFUM(パルル モア ドゥ パルファム)」。
創設者は様々なフレグランスを手がけてきた調香師、ミシェル・アルメラック氏とそのファミリー。
ブランド名は、「香りの魅力について語り合いましょう」というフレグランスに対する熱い思いが込められています。
200以上から成る香りの素材をアーティスティックかつモダンな香りを創作しています
世界基準の調香技術、スタイリング技法を学んだ香りのスタイリストが香水をご紹介!一つ一つ香りを分析し、レビューを掲載しています。
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