Garofano(カーネーション)/Santa Maria Novella (サンタ マリア ノッヴェラ)の香水レビュー
作品について
Garofanoはイタリア語でカーネーションのこと。
カーネーションは、イタリア北西部の地中海に面するリヴィエラ海岸で栽培される代表的な花。
花言葉は「忠実」。
香り
爽やかなシトラスの中でも、穏やかなオレンジの香りとスパイスのインパクト、
時折感じるレモンの清潔感ある香りが組み合わさった作品は、
流れるような透明感を感じさせます。
作品プロフィール
ユニセックス
1828年
アロマティックタイプ
特徴的なノート:スパイシーノート、シトラスノート
香りの構成:
トップノート:ネロリ、ベルガモット、レモン、マンダリン
ミドルノート:ラベンダー、プチグラン ビガラード、ローズマリー、クローブ
ラストノート:カーネーション、ベンゾイン
ブランドについて
世界基準の調香技術、スタイリング技法を学んだ香りのスタイリストが香水をご紹介!一つ一つ香りを分析し、レビューを掲載しています。
本日もご覧くださいましてありがとうございます!
またのお越しをお待ちしております!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?