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Mon Amie La Rose(モナミ ラ ローズ)/LES PARFUMS DE ROSINE PARIS(パルファン ロジーヌ パリ)の香水レビュー

作品について

バラの品種である“ブラッシュ・ノワゼット”のシンプルで美しい、形、色、繊細な香りを表現した作品です。

ロジーヌのローズガーデンで咲き誇る“ブラッシュ・ノワゼット”の茂みからインスパイアされ、それは、のびのびとした田園風景をイメージさせます。

ブラッシュ・ノワゼット”とは、ノワゼット系の代表格といえるローズの品種。
柔らかいピンク色が特徴的です。

香り

ローズの繊細な香りにホワイトティーの爽やかさ、
チェスナッツ(まろん)の柔らかさを組み合わせたフローラルタイプの香りです。トップからホワイトティーとバンブー、
そして洋梨を特徴としたみずみずしい爽やかな香りが華やかに香り立ちます。
瑞々しく華やかで存在感のあるローズを演出しています。
清潔感あふれる少しキュートな一面をもたらす作品です。


作品プロフィール

レディース
2019発売

調香師:Delphine Lebeau
フローラルタイプ
特徴的なノート:アロマティックノート、フルーティノート

香りの構成:
トップノート:ベルガモット、ホワイトティー、バンブー、洋
ミドルノート:ローズ、ロータス、クラリセージ、ジャスミン、ピオニー
ラストノート:チェスナッツ、ヘーゼルナッツ、シダーウッド、ムスク


ブランドについて

1991年マリー・エレーヌ ロジョンによって創立された
“バラの香り専門”のメゾンフレグランスブランド
「パルファン ロジーヌ パリ」。

多彩なバラの香りにこだわり続け、エレガントな女性たちへ捧げる作品を創作しています。

マリー・エレーヌはパリの郊外ピカルディーに壮大なバラ園を所有し、300本ものバラの手入れを自らしているそうです。

バラの香りは多面性があり、無限の可能性とともに、本当のエレガンスを追求した香りを展開しています。


世界基準の調香技術、スタイリング技法を学んだ香りのスタイリストが香水をご紹介!一つ一つ香りを分析し、レビューを掲載しています。

本日もご覧くださいましてありがとうございます!
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