何故手に職をつけたいと思ったのか。少しだけ私の話をさせてください。
前回の続きです!
何故手に職をつけたいと思ったのか。今のサービスに至るまでですが、
少しだけ私の話をさせてください。
将来への焦りがあった10代
中学生時代に遡りますが、
特に何かが貫けれてできたわけでもないし、
全く勉強をしてきませんでした。
というのも、全国大会常連とかでもないけども、部活(ソフトボール部)に没頭していた時期があり、それをいいわけにして勉強は全くしてきませんでした。
ただケガがきっかけで逃げ道がなくなります。
中学3年生のころ、スライリングで膝を痛めてしまい、それからけがを繰り返すようになります。
靱帯損傷と半月板を痛めたようで、高校でもソフトボール部に所属しましたが、手術をするようになり、それから退部をしました。
退部をしたことは、心残りがありましたが、
それよりも、友達と遊んだり、お化粧してみたり好きなことができると!思い楽しむことを考えていました!
その反面、全く勉強してこなかった私は、
「本当このまま勉強せずに何をしたいかもわからずでいいのだろうか」と将来になんとなく漠然と不安に思うようになります。
部活を辞めてから数か月後、
不安を打ち消すために、勉強をすることとアルバイトを始めました。
勉強については自己流ですが、
内申点を高めていけば大学に指定校推薦で行く道を知り、
基礎勉強をしてこなかった私でもなんとか指定校推薦の枠をゲットでき、大学入学することができました。
大学でもせっかくお金を払ってもらって勉強しているだからと、サークルには入らず、基礎がない私は自己流ですが勉強を続けました。
(今振り返ると思い出せないけども)
もう一つは、アルバイト。
当時遊んでばかりでしたが、
オシャレや好きなことをしたいなら、
自分で稼がなければならないと強く思っていました。
アルバイトは、
何かスキルになるものを得ようと目的をもって選び
最初は、人前で話したり接客業などに凄く抵抗感があったため、
まずはコールセンターのアルバイト→言葉遣いを学ぼう!(非対面ならなんとかできるかも)を始めました。
それから約4年間勤めた後、
相手もいないけど花嫁修業のために、料理がで
きるようになりたいと思い、キッチンのアルバイトを1年間。
就職も近くなってきたので、
興味のあることと苦手意識のある接客にチャレンジしたいと思い、香水の販売員をはじめます。
そしてそれが、香りに惹かれ、沼にはまる出会いとなります。
続きます、、、、
続きは「香水との出会い、香水、香りの魅力とは」