Santa Maria Novella (サンタ マリア ノヴェッラ)/Santa Maria Novella (サンタ マリア ノッヴェラ)の香水レビュー
作品について
サンタ マリア ノヴェッラに残る最も古い香り。
この香りは、カテリーナ ディ メディチが1533年、ドミニコ修道士たちに発注したもので、彼女がヴァロワ朝フランス王アンリ二世のもとへ嫁いだ際フランスに持ち込まれました。
香り
カラブリアのベルガモットを主とするシトラスがベースのさわやかな香りは、時代を越えてヨーロッパの歴史そのものを漂わせます。
この香りの特徴はベルガモット。
瑞々しいベルガモットの優しい香りが広がり、水のようにピュアで透明感を感じさせ優しい印象に。爽やかさな香りが穏やかに広がり、太陽のように輝く女性のような作品。リフレッシュするというよりも、居心地の良い穏やかな香りです。
作品プロフィール
ユニセックス
シトラスタイプ
特徴的なノート:フローラルノート
香りの構成:
シトラスノート、レモン、ベルガモット、ホワイトフローラル
ブランドについて
世界基準の調香技術、スタイリング技法を学んだ香りのスタイリストが香水をご紹介!一つ一つ香りを分析し、レビューを掲載しています。
本日もご覧くださいましてありがとうございます!
またのお越しをお待ちしております!