勢力別の無効化スペル
はじめに
ども、ねぎさんです。
今回は各勢力ごとの無効化スペルについて紹介したいと思います。
相手に使われる可能性のある無効化スペルを知ることで読み合いに強くなれますので是非覚えておきましょう!
実存
エイト・シンズ
コスト1〜8までの8種あり、一つ上の記載コストまでのカードのプレイを無効化。
盲信の拒絶
何でも無効化できる万能無効化スペル。
実存で10コスト以上のカードを無効化できるのはこのカードだけ。
自身の記載コストが低いため無効化されやすいのが欠点。
幻想
ヘルズ・チャント
実存のエイト・シンズと同じ。コスト1〜8までの8種あり、一つ上の記載コストまでのカードのプレイを無効化。
崇高な妄想
実存の『盲信の拒絶』と同じ。何でも無効化できる万能無効化スペル。
〈ウィッチ〉専用の〔秘呪〕
〈ウィッチ〉が場にいないと使えない無効化スペルが4種ある。
終末
エンドコール
コスト1〜10まで10種あり、コストが高いほど無効化出来る幅が増える。
高コストのフィニッシャーを無効化しやすいが、ゲーム序盤から中盤までは相手のカードを無効化できないと思った方が良い。
神団
呪文の神断、神による干渉
4枚採用でき、それぞれ記載コストに関係なく無効化できる。
ムルズムルズ
ゲウダ無効化スペル。
自分のトラッシュにゲウダがあると使えないので聖句デッキ以外では使いにくい。
まとめ
実存と幻想は序盤から無効化スペルが使用できるが高コスト帯を無効化できるカードが少なく、10コスト以上は万能無効化の1枚だけしかない。
幻想に関しては〈ウィッチ〉が場にいると無効化スペルが増えるので注意が必要。
終末は序盤無効化できないが、高コストを無効化できるカードが多数ある。
神団はイベンティとスペルしか無効化できず、カード毎に無効化できる種類が限られているので使い所が難しい。
ゲウダに関しては聖句デッキ以外では打ち消せないため、豊富な全体除去に頼る。
ちなみに曖昧には無効化スペルはありません。
無効化スペルはデッキ内に入れられるスペースも限られてくると思うので、ここぞという時に使いたいですね。
では、良きイミテライフを!