銭湯が最高な理由①

日記とかつける習慣がないと物事を全部忘れていくので日記とかつけていきたい。受験が終わってから『いらないことを覚えるのやめよう』と思って老衰の一途をたどってる気がするし。


noteを始めました。
いいじゃん、かっこよくて。

僕は銭湯が繁栄したところで何の利益もないし、深く考えてどう世の中にいいのかはわからないんですが、銭湯に行く友達が増えたらハッピーなのでその良さを広めてます。
あと、くそ貧乏でケチだから。

銭湯が最高な理由①


『プチイベント感』

 

これが絶対的◎
これをわかれば簡単な話です。

●プチイベント感とは●
旅行や遊園地ほどじゃないけどなんか今日楽しかったなってなるイベントの感じ。

これを感じられるの最高な感じわかりますか。
『今日サークル楽しかったな』みたいな瞬間と同じような。フォッとした感じ。『終電逃して友達の家泊まっちゃった』って感じ。『昔からあるけど入ったことない飲食店入ってみちゃった』って感じ。ノスタルジックな。感じ。

『飯行く』『飲み行く』『ゲーセン行く』『ジャンプ読む』『好きな俳優のドラマだ今日』『昨日がんばったし寝るまでYouTubeみーちゃおっ』
に並んで
『銭湯行く』
があるってだけです。

まずは行ってみてほしい。銭湯へ。もちろんはじめは友人に連れてってもらってほしい。おすすめは露天がある銭湯で仲が良いけど最近会ってない友人。
会って、風呂入って、露天でだらだらして、風呂あがって、飲み物のんで、調子よかったらコンビニでアイスだの食べて、それくらいで


『あれ、これで500円くらいで、まだこの時間か。で風呂入ったし、喋ったし、へぇ。』


ていう瞬間が来たらこっちのもんです。ようこそ銭湯へ。プチイベント感、楽しめてますね。

僕のおすすめは夜な夜な車で近所の男友達と行ったことない銭湯に行き、帰りに神社寄る、です。プチイベント感。

是非
銭湯に行きましょう。

写真は江戸川区小岩の友の湯です。誕生日に林くんと行きました。まあまあな規模の鉄道のジオラマがあるので有名ですが、今はたじろぐサイズの猫が7匹くらいいるのも名物です。

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