大学お笑いという文化

『ヨシダインザライブ』
というライブに出てきた。

千葉大学のお笑いサークルP-RITTSで一つ下の学年だった"ヨシダin the sun"というピン芸人が先日マイナビ主催『ほっとけない学生芸人GP』で優勝したため、お世話になった皆様へお礼をするとの主旨で開催されたライブ。
ヨシダが大好きな大学お笑いの芸人さんを呼んだそう。
中には夏の大学芸会(関東を中心とした大学のお笑いサークルが一同に集い、約400組の頂点を決める大会)で優勝したコンビ、準優勝コンビ、冬の大学芸会の決勝進出者もいた。

改めて大学お笑いを見ると、やっぱりおもしろいと思った。素直に。

漫才中に平気で机を出すし、コントも暗転しまくったり。とにかく自由で奇抜。それに恥ずかしさを感じない。良い意味で子供だ。

今日は大学お笑いの説明を書く。

さながらウィキ。

ー大学お笑いとはー

大学生のお笑いサークル、落語研究会や寄席研究会、喜劇研究会やそれに準ずるもので行われている、主に漫才やコント、ピン芸のお笑い文化を指す。
大会によってはサークルに所属していない者や、サークルをまたいでのコンビ活動も見られる。
落語はこれに入らないとされる。
集団コントが多いのが特徴的。
また、同じ人がいくつも違うコンビを組むのも特有の方式。
基本的には学内の定例ライブを中心にネタの活動を行い、サークルとしての旅行やイベントをやるところも少なくない。

ライブの流れ

●エントリー…出演希望を述べる。ライブ日数によって、一人何組エントリーしてよいか制限がありがち

●ネタ見せ…スタッフや演者にネタを見せてダメ出しをもらう。これをもとにライブの香盤が決まるので本番のウケ方にも影響する大事な回。

●告知…Twitterやインスタはもちろんシフトを組んで校門や中庭などでビラを配りもする。

●小屋作り…借りたライブ会場に必要であれば箱馬やパンチなどを引いたり、照明音響をセッティングする。
●企画決め…中企画の担当者がメンバーを考えたり企画をする

●ライブ本番…お客さんの前でネタを披露
●打ち上げ

●ライブの反省…翌週あたりに反省会。


やってきたネタを大会へ

大会一覧(2019.1.5現在)
・大学芸会…大学お笑いのなかで最も価値の高い大会。主にこれの優勝を目指してネタを磨く。2019年が13回目の開催になるはず。関東を中心とした全国のお笑いサークルから約400組がエントリー。優勝賞金5万円。審査員は馬鹿よ貴方はの新道さんやラリー遠田さんなど。歴代優勝者にGパンパンダさん、ジャガモンドさんなど。

・NOROSHI presented by 大学芸会…2014年から冬の大学芸会が吉本興業と提携して名称を変更した大会。冬は漫才、ピン、コントを1チームとして競われる。夏は予選、決勝の2ステージだが、冬は準決勝が加わる。夏とは違いサークルの名誉をかけた戦いとなる。特に1サークルにつき何チームまでという制限はないが、一人あたり3チームといった制限がある。優勝賞金30万。審査員は吉本の作家さんや支配人さんなど。決勝のゲストがシソンヌさんやジャルジャルさんなど豪華すぎるのも見所。

・学生M-1…早稲田の放送研究会が主催している大学生の漫才NO.1決定戦。予選は動画審査で行われ、決勝は早稲田のでかい会場でお客さんパンパンにして行われる。毎年思いもよらぬ大学から決勝進出者がでてざわつく。

・HIKIGANE…スラッシュパイルの片山勝三さんが主催している大学お笑いの大会。オーディションにより10組程度に絞られたメンバーで優勝を決める。MCが豪華すぎると話題。

・ほっとけない学生芸人GP…昨年からはじまったマイナビが主催する大会。ネタがおもしろい、だけではなくほっとけないなと思わせる学生芸人を決定し、マイナビのマスコット的な副賞をもらえる。審査員がゴッドタンの様なならびで、ノブコブの徳井さんやK-PROの児島さん、ナイチンのヤスさんなどが参列。なんとSKEの須田亜香里さんまで参戦。ネタではなく中身を見るという新しい試みで第一回は無事終幕。来年以降の加熱具合が気になる。

・ガクコメ
・レジスタリーグ
など一般参加可能なものも数点。

新歓できるくらい書いた。
深い部分の情報は調べてません。すみません。間違ってたら。

ちょっと疲れたので一回寝ます。
その2で大学お笑いのネタについて説明します。

雑日記

1/5でもこたつがある。最高だ。

マグロ3億って聞いてからすしざんまいの社長のインタビュー見たけど笑ってるようには見えなかったなあ

甘党と自負してるけど甘すぎてうってなる時は二つの意味で焦る

顔洗うためにガスつけてお湯にするけどお湯になるまで待つ時間なにしてるの?待ってもはじめの冷たい部分あるじゃん。あれはもうケチらないの?もったいないよおー。

相方の衣装を持っていかないといけないから、でももってくとかさばるスウェットとキャップだから、仕方なく着ていく。仕方なく着ていかなきゃいけないんだったと思い出すのは別の服着終わったあとなんだよなあ

丸亀製麺の釜揚げうどん美味しい。美味しいけどどんどん延びてる気がして焦る。あとつゆにつけて食べるじゃない。うどんちゅるちゅるすぎて、麺の端まで箸で持ち上げてたら絶対途中で落っこちちゃって、つゆに乱暴に入ってバシャバシャバシャって飛び散るの。でじゃちょっと持ち上げてつゆにいれてこうとしたら本隊が釜側だから永遠に釜へ戻ってくの。なにこれ。もっと短くしてよ麺。それか箸に鉛筆上手に持てるくんつけて。

キャッチって昼どこにいんだ。カラスとか鳩みたいだな。クローズとかと勘違いしないでよ馬鹿ちん。

西武新宿のドトールは一人なら座れる。多いと狭いから無理よー。店員の子化粧うまいけどかわいくなかった。つるんでる子がイケてるんだろうな。

受付にかわいい子いると思って、嘘だろP-RITTSのスタッフでそんなことあんのかよって思ってたら、やっぱり違うとこの子だった。千葉はもっと土から這い出よう感あるからね。

つるさんとはかぶってないけど名前は知ってるとよく言われて嬉しい。生きてるからには褒められたい。

明後日仕事かあっていっつも思うんだなあ社会人は。仕事待ちの祝日。苦しそう。

ライプが息できなくなってたの笑った

ヨシダ『打ち上げ21:30から30人でにじゅうまるとりました!向かってください!』
向かう
にじゅうまる着く
店員さん『予約はいただいたんですが、席がないです』
一同『ヨシダはない席を予約した!?!?!?!?席がないのに、予約はしたの!?!?!?!?!?』
ヨシダ『ない席予約したか俺!すまん!』
よくあることみたいに理解早い

爆弾ホイップいいコントだった。なにをおもしろいと思ったかがはっきりわかるしそれがセンスあるなあって感じして。

現役大学お笑いおもしろかった。ニッチだけど。ちゃんと味を出してた。いいなあ。

OPMCまたへらへらしちゃった。よくない。楽しかったけど。

中込はきっと終電逃したろう

竹内ズに会って5000円分のお菓子おすそわけしてもらった。すべったんだって。リズム悪かったのかなあ。

いや家帰ったら足の中指が血まみれなんかい。

無理して都営新宿乗るより高いけど総武線の終電乗ることにした。おとなだから。

もう一押しあったら終電逃すよーって心境あるな。どれくらいの感じなのって。聞くのは恥ずかしいんだけど。逃したいみたいで。そういう訳じゃないから別に。

おわり

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