自己犠牲
今日コミュニティラウンドを受けて気づいたことです。
コミュニティラウンドとは、自分の家族(両親、祖父母、兄弟、パートナー、子ども)の人生を俯瞰し、自分が受け継いできたものを知ること。
今回、家族みんなから愛されて育ってきたことに気づけました。
僕は家族が我慢したり、苦労したりして、自己犠牲をしながら僕らのために働いてくれていたのだと思い込んでいました。
ですが、それは違ったのかもしれません。
「家族はそれを苦だなんて思っていない。むしろ楽しんでいる。」という言葉を言ってもらえて、救われた気分になれました。
いつの間にか、「愛する=自己犠牲」という思い込みが僕の中にあったのです。
その思い込みができてしまったきっかけはおそらく社会人1、3年目の時ですが、その話はまたいづれ。
自己を犠牲にせず、自分の出来る範囲で人の役に立っていこうと思います。