第60号 / フリーランスセラピストをサポートする仕組み作り / 「フィットネス業界のネットフリックス」米国で"ペロトンする"が大流行したワケ / stand.fmアナリティクス分析 / タイムスマートカンパニーを作る / パーソナルコンディショニングのクライアントが増えてきました。次はどのようなステップがよいでしょうか? / 他
> Freelance Therapist Magazine
> 2021年7月2日 第60号
フリーランスセラピストをサポートする仕組み作り
> 1.気になったニュース
「フィットネス業界のネットフリックス」米国で"ペロトンする"が大流行したワケ
> 2.学びが深まる情報
stand.fmアナリティクス分析
> 3. 新米社長日記
タイムスマートカンパニーを作る
> 4.質問コーナー
パーソナルコンディショニングのクライアントが増えてきました。次はどのようなステップがよいでしょうか?
> 他
どーも、ゆうとです。
引き続き、フリーランスで活動するセラピスト/トレーナーをサポートする仕組みを構築中です。
まずは無料メルマガ。
今すぐに独立するわけではないけど、将来的にフリーランスとして働くようなことに興味がある方はとりあえず購読してもらえるとよいかと思います。
年内は購読者を500名に限定しているので、興味がある方はお早めにどうぞ!
そこから発展した内容や、最新の情報はこのマガジンで発信してるのでよかったらこちらも購読してくれると嬉しいですね。
あと他にもいろいろ新しい取り組みを構想しています。
1つはフリーランスのセラピスト/トレーナーが活用しやすい電子カルテシステムの構築。
AIやDX関係に強い株式会社ミルプラトーさんと一緒にプロジェクトとして進めています。
医療職として病院で働くときにはだいたい電子カルテシステムが導入されていて、施術の記録やスタッフ間でのコミュニケーションに活用しています。
しかし、フリーで働きだすとなかなか使いやすいものがないので、新しく作れたらいいかと思い共同プロジェクトとして進めさせてもらっています。
まだまだ時間はかかりそうですが来年あたりにβ版はリリースできそうですかね。
乞うご期待。
他にはフリーランスで活動するセラピスト/トレーナーが交流できるような場所作りも進めています。
形としては「サロン」と「ラボ」
サロンはいわゆるオンラインサロンのような形で自分の最新の近況を共有しつつ交流をはかる感じ。
ラボは今新しく作っている途中ですが、オンラインのコワーキングスペースのようなイメージですかね。
Discordをうまく活用するとラボの活動は活性化しやすい気がするので、現在試験運用中。
こちらも形が決まってきたら一般開放してもいいかと思っているので、またアナウンスさせてもらいます。
コメディカル専門資格を持ちながらフリーランスとして働く人はこれからどんどん増えていくことが予想されるので、うまくサポートしていける仕組み作りを進めていきます!
それでは今回もよろしくお願いします。
1.気になったニュース
「フィットネス業界のネットフリックス」米国で"ペロトンする"が大流行したワケ
コロナによってフィットネス業界は大きな影響がありましたが、その中でも発展を続けているペロトン。
自分はボート競技の繋がりが強いですが、そこでもエルゴメーターという陸上で使える器具があって同様のモデルで拡散できるんではないかという可能性を感じています。
今回はこちらのニュースを深堀りしつつ、今後のフィットネス業界について考えてみましょう。
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