第49号 / フリーランスセラピストに向いている人の特徴 / 技術・マーケティング・消費の潮流を分析した「トレンドマップ 2021上半期」 / ニッチ領域のビジネスモデル(寺を参考に) / 施設改修の打ち合わせが続く / 地域おこしのプロジェクトでピースコインという地域通貨を使ってみようと思うのですが、いかがですか? / 他
> Freelance Therapist Magazine
> 2021年4月16日 第49号
フリーランスセラピストに向いている人の特徴
> 1.気になったニュース
技術・マーケティング・消費の潮流を分析した「トレンドマップ 2021上半期」
> 2.学びが深まる情報
ニッチ領域のビジネスモデル(寺を参考に)
> 3. 新米社長日記
施設改修の打ち合わせが続く
> 4.質問コーナー
地域おこしのプロジェクトでピースコインという地域通貨を使ってみようと思うのですが、いかがですか?
> 他
どーも、ゆうとです。
新年度いかがお過ごしでしょうか?
私はいつも通り日々いろんな活動をして過ごしています。
最近また少しずつ自分のようなフリーランスであったり、独立して働いていきたい、という人から相談を受ける機会も増えてきました。
やはり今の仕事に満足できない人がけっこういるようですねw
その中でやはりフリーランスで働くセラピスト/トレーナーに向いている人と向いていない人には傾向の違いがあるような気がしてきました。向いていると感じる人は以下のような特徴があるように感じます。
・自分のやりたいことが明確にある
・自分で考えて試行錯誤できる
・孤独に耐えられる
・自分の専門性がある
逆に上のような状態ではなく、「自分のやりたいことがない」「人に言われたことしかできない」「人と一緒でないと不安」「特に専門的に学んできたことがない」というようなタイプの人はフリーランスで活動するのは少し難しい印象です。
セラピスト/トレーナー職は雇われて働くことが多いですが、そこでは上司や同僚がいて指示を受けたり、相談しながら仕事を進めることが一般的です。しかし独立して個人で働いていく場合はいろいろなことを自分で決めていく必要があります。そんな特に先程あげたような特徴がないと、やるべきことを見つけられずに困ってしまうことが予想されます。
フリーランスとして軌道に乗っていけば、仕事の内容や時間をコントロールできるので家族との時間もとりやすくなると思いますが、まず軌道に乗せるためにもマインドやスキルは重要でしょう。
このマガジンでは毎週1本独立して働いていくために役立つであろう情報を発信していきますので、よければ有料部分もご覧ください。
それでは今回もよろしくお願いします。
1.気になったニュース
技術・マーケティング・消費の潮流を分析した「トレンドマップ 2021上半期」
セラピスト/トレーナーの現場の仕事としてはそこまでビジネストレンドは意識しないことも多いですが、今後新しい取り組みを考える人はある程度知っておくと良いと思います。今回は2021年上半期のトレンドワードがまとまっていたので、深堀りして見ていきつつ新しいヘルスケアビジネスのアイデアを考えてみようと思います。
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