第17号 Freelance Therapist Magazine(フリーランスセラピストマガジン)
> Freelance Therapist Magazine
> 2020年9月4日 第17号
ヘルスケア系アプリ・VRコンテンツ開発
> 1.気になったニュース
Amazon、フィットネスバンド「Halo」発売 声による対人関係解析や体脂肪計搭載
> 2.学びが深まる情報
セラピストとして考える公共と民間
> 3.初心者投資日記
FIRE(Financial Independence Retire Early)
> 4.質問コーナー
コロナをうけてオンラインでのアプローチを考えていますが、どのように進めるとよいでしょうか?
> 他
どーも、田代雄斗です。
今週は昨年からコツコツ進めているアプリ・VRコンテンツ開発の打ち合わせがありました。具体的な内容に関してはまだ開発中なのでオープンに出来ないのですが、来年あたりにはリリースできると思うので楽しみにしておいていただけたらと思います。
Twitterでも少し書いたのですが、医療・ヘルスケア系の専門職は普段様々な疾患のある方のリハビリや予防に関わる機会があると思うのですが、そのような経験はデジタルコンテンツ開発にも役立つんじゃないかと思っています。
1人のセラピストとして世の中で直接関われる人数はどうしても限られてしまいますし、自分のノウハウをデジタル化することによってより多くの人に良いサービスを提供することは意義があることだと思います。実際に今はコロナによって直接関われる人は以前よりも少なくなってしまうでしょうし、自分のノウハウをどうしたらデジタル化できるかということは考えていってもいいんじゃないでしょうか。
セラピスト系のノウハウのデジタル化もいろいろな方法があると思います。写真や動画としてアウトプットをする場合にはInstagramやYoutubeを使うのも1つのアイデアです。
他にも言葉として有益な情報を発信するのもノウハウのデジタル化と言えるかもしれません。Twitterやnoteを使うのも良いですし、最近であれば電子書籍化してしまうのもありかもしれません。
今自分が進めているアプリやVRコンテンツを開発するのは少しハードルが高いかもしれませんが、最近ではノーコードプログラミングと呼ばれるような難しいプログラミング言語を必要としない開発方法も出てきているのでそのようなものを勉強して自分で開発もできるようにするの1つのアイデアです。
今まで培ったノウハウを誰にどのような形で届けたいかによってもデジタル化の方法は変わってくると思うので、考えてみてもらえたらと思います。
それでは今回もよろしくお願いします。
1.気になったニュース
Amazon、フィットネスバンド「Halo」発売 声による対人関係解析や体脂肪計搭載
今回の記事の冒頭であげたように自分はアプリ・VRコンテンツの開発などに関わっていますが今回の記事のようなウェアラブルデバイスはどんどん普及しており、それらとの連携は今後必要だと考えています。そこでこのAmazonから出る「Halo」というものでは対人関係解析の機能もついているとのことでこのような機能は今までなかったので気になりました。今回はこちらを深堀りしてみましょう。
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