第64号 / オリンピックでは会場救護を担当 / 小中学生視力、さらに悪化 肥満も増加、コロナ影響か―学校保健統計 / セーフティマネージメント / 障害者就労支援 / 管理栄養士としてスポーツに関わる仕事を見据えていますが、キャリア作りはどのように考えるとよいですか? / 他
> Freelance Therapist Magazine
> 2021年7月30日 第64号
オリンピックでは会場救護を担当
> 1.気になったニュース
小中学生視力、さらに悪化 肥満も増加、コロナ影響か―学校保健統計
> 2.学びが深まる情報
セーフティマネージメント
> 3. 新米社長日記
障害者就労支援
> 4.質問コーナー
管理栄養士としてスポーツに関わる仕事を見据えていますが、キャリア作りはどのように考えるとよいですか?
> 他
どーも、ゆうとです。
今週はオリンピックの会場で救護の仕事でした。
自分は大学のころからボート競技に関わっていて、大学生の頃に東京でオリンピック・パラリンピックが開催されることが決まったため何かしらで関われたらと思っていましたがいろいろあって救護で関わる形になりました。
ボート競技では2000mでレースがおこなわれますが、かなり疲労困憊になるまで体力を使うのでレース後に倒れたり、熱中症になるリスクがけっこうあります。
その他にもリスクとしては心肺蘇生が必要になるようなことが起こる可能性もありますし、水上で競技がおこなわれることから転覆して水難事故のようなことが起こってしまうことも考えられます。
そんなときの対応に関わる立場での仕事で、医師・看護師・理学療法士などでチームを組んでおこないました。
大きなスポーツイベントをおこなうときはこのようなセーフティマネージメントの仕事はとても重要です。
スポーツに関わる仕事をする人は学んでおいたほうがいいと思いますし、今回の「学びが深まる情報」としても仕事内容についてまとめてみますね。
それでは今回もよろしくお願いします。
1.気になったニュース
小中学生視力、さらに悪化 肥満も増加、コロナ影響か―学校保健統計
大学院のころはこどもの体力低下について興味を持っていて研究も少ししていましたが、コロナの影響でまたいろいろ変化が起こっていそうです。
そこで学校保健統計という資料から最近の小中学生における変化を知ることができたので今回深堀りしてみようと思います。
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