見出し画像

第39号 / Clubhouseの招待公募してみました / 経産省ヘルスケアビジコン、6代目グランプリが決定 / 株式会社における登記の仕組み / 株式会社上場の可能性を考える / もうすぐ国家試験があるのですが試験勉強のコツはありますか? / 他

> Freelance Therapist Magazine
> 2021年2月5日 第39号
 Clubhouseの招待公募してみました
> 1.気になったニュース
 経産省ヘルスケアビジコン、6代目グランプリが決定
> 2.学びが深まる情報
 株式会社における登記の仕組み
> 3.初心者投資日記
 株式会社上場の可能性を考える
> 4.質問コーナー
 もうすぐ国家試験があるのですが試験勉強のコツはありますか?
> 他

どーも、田代雄斗です。
最近Clubhouseというアプリが流行ってますね。

もともとアメリカの西海岸、シリコンバレーあたりで活用されていたようですが最近日本でも使う人が増えてきました。システムとしては今まで使ってきたstand.fmのLIVE機能とも近い形で、Roomを立ち上げていろんな人と自由にコミュニケーションをとれるような形でする。

ただ、他のSNSと大きく違う点としては現段階では招待制で1人で2名しか招待できない形になっているところです。自分も友人から招待をもらったのですが、せっかくであれば有意義に活用してもらえる人を招待したいと思ったのでTwitterとStand.fmを通して公募をしてみました。

このtweetをしてから思った以上に反響があったので、期限をその日中としてDMの募集を行いました。

結果としては合計9名の方からDMがきて、そこから2名の方を選ぶためにいろいろ質問をさせてもらいました。芸能人や業界の著名人が使っているから話を聞いてみたい、自分自身や自分の仕事の認知を広げたい、というような様々な理由があったのですがいろいろ質問をする中でClubhouseの特性も再認識しました。

Clubhouseの特徴としては海外の方も多く使用している点と、各業界に精通した専門職も多くいるという点がありますが、個人的には自分自身の専門性を持ちつつ、他の業界とコミュニケーションを行うことで新たなイノベーションに繋げたいというような考えを持たれている方の考え方に共感したので、今回はそのような方を招待させてもらうことにしました。

このおふたりはエンジニアと医療関係専門職という立場でしたが、それぞれ将来的に医療・ヘルスケア関係の新たなサービス構築を考えているようで、Clubhouseを通して新たな発展性が期待できると感じました。ぜひこの機会を有効活用してもらえたら嬉しいです!

それでは今回もよろしくお願いします。

1.気になったニュース

経産省ヘルスケアビジコン、6代目グランプリが決定

自分もヘルスケア系の仕事をいろいろしていますが、この度経産省でヘルスケアビジネスコンテストが行われたようなので気になりました。今回が第6回になりますが、やはりこのようなビジネスコンテストは今の世の中のトレンドがわかるので今後の自分の活動にも参考になります。

ここから先は

3,962字

¥ 200

より読者のみなさまのためになる記事執筆の活動費にあてさせてもらえたらと思っています。もしよければサポートお願いします!