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第68号 / オンライン相談サービスを作っていこうかな / FRONTEO、「会話型 認知症診断支援AIプログラム」の韓国における特許査定を取得 / 健康に対する意識調査 / 就労継続支援B型施設の事業計画 / 他

> Freelance Therapist Magazine
> 2021年8月27日 第68号
 オンライン相談サービスを作っていこうかな
> 1.気になったニュース
   FRONTEO、「会話型 認知症診断支援AIプログラム」の韓国における特許査定を取得
> 2.学びが深まる情報
 健康に対する意識調査
> 3. 新米社長日記
   就労継続支援B型施設の事業計画
> 他

どーも、ゆうとです。
今までは現場の仕事が多かったですが、依頼もけっこう増えてきたのでそろそろオンライン対応の仕組みも作っていこうと考えています。

ただ自分の専門である理学療法士・アスレティックトレーナーとしての仕事ははなかなかオンラインだと難しい部分もあるので、知り合いの管理栄養士さん・看護師さんあたりと一緒に食事・メンタル面も考慮したサービス作りがいいんじゃないかと思っています。

おそらく栄養相談、メンタル相談はオンラインでもある程度効果が出せるんじゃないでしょうか。

栄養に関することや、メンタルに関することは体として不調が出た時に病院にかかってやっと専門家と関わることが多いと思いますが、普段から気軽に相談できる体制を作っていけると予防の取り組みとしていいですよね。

また、最近いろいろな地域に関わる取り組みも増えてきていますがそれも増えてくるとなかなか現場に行けないときもあるでしょう。

そこで遠隔でセミナーや、オンライン相談ができればいろいろな地域に住む人に対してもサービスを提供できると思うのでそろそろ本格的に考えていかなければならない段階にきました。

また具体的に進んできたらこのマガジンでも共有しようと思います。

案件が増えてくると自分1人で対応するのも難しくなってくると思うので、その依頼もしていくかもですね。

それでは今回もよろしくお願いします。

1.気になったニュース

FRONTEO、「会話型 認知症診断支援AIプログラム」の韓国における特許査定を取得

以前から認知症予防の取り組みもいくつかおこなわせてもらっていますが、会話型の診断プログラムは新しく出てきたもので気になりました。

個人的に最近stand.fmでの音声発信も積極的におこなっていますが、今後音声の活用の幅はかなり広がっていくと考えているのでこのニュースからも将来の予測に役立ててみようと思います。

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