第53号 / ランニングから始める地域密着型フィットネス / 子どもが身に付けるべき「非認知能力」とは / フリーランスの3つのタイプ / サブスクサービス経営 / 子育てと両立しながらフリーランスとしてのキャリアを歩んでいきたいですが、どのように動いていくといいですか? / 他
> Freelance Therapist Magazine
> 2021年5月13日 第53号
ランニングから始める地域密着型フィットネス
> 1.気になったニュース
子どもが身に付けるべき「非認知能力」とは
> 2.学びが深まる情報
フリーランスの3つのタイプ
> 3. 新米社長日記
サブスクサービス経営
> 4.質問コーナー
子育てと両立しながらフリーランスとしてのキャリアを歩んでいきたいですが、どのように動いていくといいですか?看護師としての能力を生かしていこうと思っています。
> 他
どーも、ゆうとです。
最近フィットネス業界としてはコロナによって打撃を受けているところも多いですが、自分はいろいろ工夫をして新しい形を模索しています。
今その活動のベースにしているのが「ランニング」
ランニングシューズとウェアさえあればできるランニングは、コロナ渦でも密になるリスクが少なく他の人と一緒に行うアクティビティとして可能性を感じています。
今行っている取り組みは、サタデーモーニングランというもので土曜の朝に集まって一緒に走るイベントを2週に1回定期的に行っています。一応参加費はドリンク付きで500円。
自分と同世代の30代くらいの人や主婦、少し上の管理職くらいの方まで来る人は様々で、密にならない中でコミュニケーションを楽しみながら運動をしています。
そこから今後は各年代のニーズに合わせた別の企画も考え中です。
・主婦世代には平日のストレッチ教室
・子供を対象にした運動教室
・季節に合わせたスポーツ体験(ウォータースポーツ、山登りなど)
世代や好みによっても求めるものが違うと思うので、いろいろなプログラムを用意していこうと思います。
今まではフィットネスというとジムのような施設で運動するのが中心だったと思いますが、コロナ禍で新しく生まれるのはこのようなひとつの拠点を軸としていろいろな運動を行う、というような地域密着型のフィットネスサービスがイメージできてきました。
まだ料金体系などは未確定な部分もありますが、サブスクリプションの形にしたり、講師と参加者の間で地域通貨のようなものを流通したり、そのあたりの可能性もいろいろ考えられます。
地域の中でこのようなフィットネスサービスを通して健康になる人が増えたり、密を避けながら交流することでス新しい繋がりができて産業が活性化することも考えられます。
後々は他の地域にも応用できるモデルケース的な活動にしていけたらとも思うので、また進捗があれば報告させてもらいます。
それでは今回もよろしくお願いします。
1.気になったニュース
子どもが身に付けるべき「非認知能力」とは
我が家にはもうすぐ2歳になる娘がいますが、だいぶ言葉を喋るようになってきて少しずつ教育も意識し始めました。
現代ではインターネットの発達も著しく、ただ知識を得るだけであれば簡単な時代になっています。そんな世の中なので今こそ単なる知識ではない、タイトルにもあるような「非認知能力」の重要性を自分も感じているので、今回深掘りしてみましょう。
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