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第46号 / 地域おこしを通して健康に / N高が2020年度の大学合格実績を発表、東京大学に4名が合格 / ハイリスクアプローチとポピュレーションアプローチ / 商品の販路拡大コンサルティング / 節税はどのようにしていったらいいですか? / 他

> Freelance Therapist Magazine
> 2021年3月26日 第46号
 地域おこしを通して健康に
> 1.気になったニュース
 N高が2020年度の大学合格実績を発表、東京大学に4名が合格
> 2.学びが深まる情報
 ハイリスクアプローチとポピュレーションアプローチ
> 3. 新米社長日記
 商品の販路拡大コンサルティング
> 4.質問コーナー
 節税はどのようにしていったらいいですか?
> 他

どーも、ゆうとです。
最近いろんな土地の地域おこしにまつわる活動に関わっていますが、うまく進めていくと良い循環を生み出していけような雰囲気を感じ始めました。

兵庫県西宮において進めているプロジェクトに関してはstand.fmでも話してみたので興味ある方はこちらもどうぞ。

地域おこしに関するプロジェクトに関わる上で重要なキーワードはSDGsとCSRにあるように感じています。

地域の定義にもよりますが、多くは高齢化or人口減少が特に進んでいるような場所がイメージされるでしょう。このような土地では第一次産業が中心の仕事になることが多いですが高齢化or人口減少によって産業が衰退、若者が都会に流出、教育や子育て環境の質低下などなどいろいろな項目が繋がって悪循環に陥っていくことが多いです。

このような問題がSDGsとしてまとめられて全世界的にアプローチが行われていますが、地域においても意識することは重要です。そしてやはりこのような活動を行っていくためには資金確保も大切。実際にサービスとして経済を回していくことも必要ですが、最初の資金がないうちは企業や行政などからの支援を受ける必要性もあるのが現状であります。

そこでCSRという観点で周辺の企業から資金提供を受けて進めていくことは重要でしょう。今後西宮における活動でも意識していきますし、別で自分は滋賀における取り組みも行っているのでそちらでも意識していこうと思います。

それでは今回もよろしくお願いします。

1.気になったニュース

N高が2020年度の大学合格実績を発表、東京大学に4名が合格

通信制学校の新しい形としてチャックされているN高。今回大学受験がありましたが一定の成果をあげたようでした。これ以外にも脱受験教育としてスポーツ・アートにも積極的に取り組んでいた印象です、取り組みの内容などが気になったので今回取り上げてみようと思います。

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