第81号 / 来年はさらにフリーランスセラピストが増える / デジタル田園都市国家構想の取組イメージ / 5〜10万円/月くらいの法人案件について(→メルマガ化)vol.8 / トークンエコノミーを活用した循環型社会 / 他

> Freelance Therapist Magazine
> 2021年11月26日 第81号
   来年はさらにフリーランスセラピストが増える
> 1.気になったニュース
   デジタル田園都市国家構想の取組イメージ
> 2.学びが深まる情報
　5〜10万円/月くらいの法人案件について(→メルマガ化)vol.8
> 3. 新米社長日記
   トークンエコノミーを活用した循環型社会
> 他

どーも、ゆうとです。

このマガジンの連載を始めて1年半近く経ちましたが、少しずつセラピスト/トレーナー職のフリーランスとして活動する人が増えつつあるのを感じます。

自分のような理学療法士だけでなく、作業療法士や管理栄養士、看護師など他のコメディカル職でも雇われて働く以外の形を見据える人が増えてきているようですね。

フリーランスで活動するセラピスト/トレーナーが増えることによって地域における予防の活動が増える
そしてそこにトークンエコノミーの概念を入れることでお金を使わずとも地域の中で健康支援ができるようになってくる
また人的リソースが足りない介護・福祉分野のサポートにもつながるな

— ゆうと / フリーランスセラピスト / HILUCO CEO (@yuto_therapist) November 24, 2021

最近のツイートでも書きましたが、フリーランスで活動するセラピスト/トレナーが増えることは社会的にも良い効果があると考えています。

もちろんセラピスト/トレーナー自身がよりやりがいを持って働けるだけでなく、民間の活動を通して予防の活動が増えれば医療機関にかからなければならない人が減り、国全体としても医療費削減や健康に過ごせる人が増えるなどのよい効果もあるでしょう。

また介護・福祉の領域は意外と医療職が関われていない現場もあって、フリーで動く専門職が増えればそのような領域の質向上にもつながる可能性が最近見えてきました。

まだまだ「フリーランスセラピスト」というような働き方は一般的ではありませんが、いろいろな問題解決につながる可能性があると思うので今後も啓発活動を続けていきますね。

とにかくより多くの人が健康になってもらいたいものです。

それでは今回もよろしくお願いします。

1.気になったニュース

デジタル田園都市国家構想の取組イメージ

最近地域の取り組みもいろいろおこなっていますが、こちらのデジタル田園都市国家構想は少し方向性が近いんじゃないかと思いました。

今回はこちらの記事を深掘りしながら、今後の自分の取り組みにも活かせそうなポイントを探してみようと思います。

デジタル田園都市国家構想の取組イメージ：『ビジネス2.0』の視点：オルタナティブ・ブログ