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第74号 / メソッド作りにこだわる / ノーベル賞確実と言われた日本の経済学者が予言した「豊かな社会」の真実 / 5〜10万円/月くらいの法人案件について(→メルマガ化)vol.1 / 障害者就労支援事業所立ち上げに向けて / 他

> Freelance Therapist Magazine
> 2021年10月8日 第74号
   メソッド作りにこだわる
> 1.気になったニュース
   ノーベル賞確実と言われた日本の経済学者が予言した「豊かな社会」の真実
> 2.学びが深まる情報
   5〜10万円/月くらいの法人案件について(→メルマガ化)vol.1
> 3. 新米社長日記
   障害者就労支援事業所立ち上げに向けて
> 他

どーも、ゆうとです。
最近同業のセラピストから依頼をもらってメソッド作りの仕事をしています。

スタエフの収録でも少し話しましたが、セラピスト職として仕事をすすめる中でパーソナルコンディショニングとして抱えられるクライアントの数には限界があります。

そこでうまく同業セラピストに仕事を引き継いでいくことも必要になってきますが、そのためにもノウハウを言語化することが必要になってくるわけですね。

その必要性は分かっているものの、現場のセラピストは仕事が忙しくてなかなか時間確保が難しいので自分に外注してもらった感じ。

自分は大学院の博士課程まで進学して研究活動をしていましたが、研究として論文をまとめる能力はメソッド作りにはけっこう活かせそうです。

自分の専門性を再認識し、対象となるクライアントを選別、そして実際に結果を出せるノウハウがひとつまとまれば、店舗展開やセミナーなども非常にやりやすくなるでしょう。

今まとめている具体的な内容については言えませんが、どんなメソッド作りにも共通する要素は今後伝えていけたらと思います。

それでは今回もよろしくお願いします。

1.気になったニュース

ノーベル賞確実と言われた日本の経済学者が予言した「豊かな社会」の真実

最近、地域の中でのプロジェクトに関わることもちょくちょくありますが、いわゆる地域おこしといった資本主義的な考え方には限界を感じています。

そこで今後は成長を目指す方向性というよりは、今ある資源を有効活用して循環させる仕組みづくりが必要そうですが、今回の記事もそれに近い方向性を感じたので深掘りしてみようと思います。

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