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ワークデザインの必要性

現在私は以下のような複数の仕事を掛け持つ形で生計を立てておりますが、最近働き方についての相談を受ける機会が多くなってきました。

・個人事業としての単発仕事受注(執筆、セミナー、コンサルティングなど)
・法人との非常勤雇用契約(臨床、研究など)
・設立した株式会社による仕事の受注(イベント運営、商品開発など)
・資産運用(暗号資産、生命保険など)

複数の仕事を掛け持つためには、各種税に関する知識や、各仕事に関する社会的な価値を考慮した料金設定、スケジュール管理など様々な能力が必要になりますが、それらを総称する名前として良いものはないかと考えていたら、"ワークデザイン"という呼び名が合っているように思いました。

"働き方改革が必要"ということが叫ばれる昨今ですが、具体的にどうしたらいいの?ということに答えられる人はなかなかいないように思います。自分もまだ完璧ではないものの、かなり複数の働き方は知っている方だと思うので、これからそのような相談に乗るときには"ワークデザイン"をする、というような位置づけでやってみようと思います。

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