【第0440稿】祝!東京ヤクルトスワローズ リーグ優勝!!
何かもう…細かい情報とかとりあえずどうでもいいので、まずはリーグ優勝することが出来たこと、本当に嬉しく思います!
おめでとう、スワローズ!
ありがとう、スワローズ!
しかしまぁ…ここ数週間、本当に生きた心地がしなかったというか、1試合1試合が本当に重要で、毎日ドキドキしっぱなしでした。特に塩見のエラー、あれは参った…。もし優勝を逃していたらあのエラーが戦犯と言われても仕方のないくらい痛恨だったよ。良かったね塩見。本当に良かった。
ちょっと今気分が良いので、個別に褒めてみようと思う。
全員は書けないけど、主要選手たちの良さをまとめてみたのでご覧ください。
1番(中)塩見泰隆
ノーノークラッシャーこと塩見選手。色んな解説陣の方々曰く「一番伸びたのは塩見」。今オフからは「俺一流選手」と名乗っていいよ。でも乳首を引っ張る性癖は直した方がいい。ちなみに「一番のび太なのは古田」。失敬。
2番(左)青木宣親
メジャー帰りの選手はろくに活躍しないことが多い中、「 #ノリはすげぇ 」に違わぬ立派な活躍を見せてくれる39歳。開幕に合わせて五厘刈りにしてくる気合の入れ方は他の選手には真似出来ない。いやしなくていい。
3番(二)山田哲人
ここ一番での活躍はピカイチ。ただ、下半身の調子が悪いようで今季は盗塁がほぼ無い状態。やっぱりそろそろコンディション作りを手伝ってくれる嫁さんを探した方が…。と言いつつ34HR、101打点はさすがの一言。
4番(三)村上宗隆
新野球小僧。成績はもちろんのこと、勝利に喜ぶ姿やベンチで選手を鼓舞する大声、ピンチにマウンドへ赴く姿などはもはやキャプテンのそれ。貫禄あり過ぎだろ21歳。今日高津監督の肩をポンと叩いてたぞ。スゲェなおい。
5番(右)サンタナ
来日直後は緩慢だった守備も、渡邉の存在におびえたのか以前よりは良くなった。フルスイングして逆方向に飛ぶあの不思議なバッティングで何故ヒットになる?笑顔のバッティングは恐怖さえ感じるヤクルトの不思議ちゃん。
6番(捕)中村悠平
おそらく今年のMVP候補。盗塁阻止率とフレーミング技術が格段に上がった気がする。春キャンプで古田に何を教わったんだろう?中村がいなければヤクルトの大躍進はあり得なかった。マジ中村。
7番(一)オスナ
なんだろう…?今までのヤクルトに来た助っ人とはちょっと違う雰囲気を持つオスナ。ホージーに似ている?大した成績を残しているわけじゃないんだけど、今のヤクルトにはすごくしっくり来る選手。
8番(遊)西浦直亨
終盤にきてようやくショートが固定出来た…かな?本当は西浦には3番を打って欲しいんだけどなぁ。でも8番にいることで与えられるプレッシャーは大きい。一発もある。期待は大きいよ?
9番(投)色々
9勝しているヤクルトのエースは小川泰弘。中10日で一気に小川に追いついた奥川恭伸。今のヤクルトはこの2枚看板に加え、石川雅規、高橋奎二、高梨裕稔、サイスニード、そして復活の原樹理。先発投手が7枚も!
故障も無くここまで来てくれたことに感謝。これならスアレスも田口麗斗も中継ぎに回せるよね。ん…?次に勝っているのは7勝の…今野龍太!?中継ぎだよ!?あらまぁ…。後半戦、いかにヤクルトが逆転勝ちしているかという証拠だね。誇っていいぞ、今野。
そして清水昇→マクガフへの継投。マクガフはちょっと安定していないけど、やっぱり頼れるストッパーだね。石山泰稚、お前だぞ?頑張らなきゃいけないのは。終盤戦は大西広樹も梅野雄吾も頑張ってくれたので、CSも投手陣は本当に盤石。
代打の神様、川端慎吾
代打で3割7分とか化け物じゃん。川端が代打にいるからこそ、ヤクルトは強いんです。代打安打記録達成おめでとう!内川聖一、お前の本来の役割はこれだぞ?2軍で遊んでんじゃないよ。早く戻って来い。
※2021/10/27 訂正。安打記録達成してないやん。誰だオレに嘘を教えたのは!ww いやあのすいませんでした。30安打が正しい記録で、真中さんの31本には届いておりませんでした。スマヌ…。
強肩の渡邉大樹
守備要員でサンタナの代わりにライトに入ることが多いようだけど、ライトからのレーザービームはイチロー張りにスゲェ。守備が良い、足が良いのは分かった。後は打てるようになれ。それでスタメンだ。
スピードスター並木秀尊
通称「サニブラウンに勝った男に勝った男」。最近めっきり出番が無くなっちゃって…。打てないからだろうな。打撃を身につけなさい。しかし…顔がな。横浜顔なんだよな。
控え捕手に甘んじるな、古賀優大
小川が投げる時は大体古賀。きっと相性がいいんだろう。中村は今31歳だから、あとチャンスは5年。その間に盗める技は全部盗め。中村引退後は、文字通り「君の肩にかかっている」ぞ。
マリモ田口麗斗
ムードメーカー。よく巨人から来てくれた。ありがとう巨人。あの天性の明るさとマウンド上で魅せる気迫あふれるガッツポーズは巨人には向いていなかったようだね。唯一2年連続リーグ優勝を味わった男。持ってるな。
名前が挙がらなかった選手も、今年は良く頑張ってくれました。選手だけでなく、コーチ陣もしっかり選手を育て、監督は選手を見守ってくれました。
絶対大丈夫。
その言葉通り優勝出来たこと、本当に嬉しく思います。
不思議なランダンプレイで15分にも及ぶ監督の抗議もありました。
サイン盗み問題では、阪神矢野監督に村上が暴言を吐かれました。
おかしなこともたくさんあったけど、今、この瞬間だけはすべてを忘れ、勝利の余韻に浸りたいと思います。
ああ気持ちが良い。
さて、ビールかけは…?やっぱ今年は自粛かな。
とりあえず、プロ野球ニュース録画しとこ。
ここまでお読み頂きありがとうございました。