【生徒更新】小さなミスも積もれば山となる
今回の内容は2019/11/29振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。
下記記事は昨日の記事になります
一日の振り返り
今日は、いつものようにセンターの勉強と二次の対策の勉強をしました。
今日取り組んだのは、地理と英語です。
私はセンターで700点を超えるようにしたいと思っています。そうして、今までは国語の知識などが必要不可欠だと考えており、今月に入って、今までやってきていなかった地理や国語の勉強を始め、今日まで来ました。
しかし、私はある事に気が付きました。それは、【点数を落としているのは文系教科だけなのだろうか】ということです。
つまり、国語や地理の勉強はやったけど、それらの点数を上げるより、他の教科で上げられるところはないのだろうかと考えました。
すると、物理や化学は7割で、いまだにセンター対策があまり出来ていおらず、数学に関して言うと、8割は安定していますが、200点満点なので、まだ40点程も上げることが出来る。英語に関しても同様だと思いました。
今までは、特に点数が取れていなかった国語や地理にばかり目が行っていたけれど、ここからは理系教科のつまらないミスや、センターに慣れ、常に高得点を取ることが重要なのではないかと思いました。
私が今までやって来た過去問の平均点は約640点です。残り60点以上を安定させてあげる為には、国語や地理を極めるというよりは、数学、物理、化学、英語の完成度の問題ではないのかと思います。
その教科らで落としている点数は100点以上あると雑に計算しただけでもありました。そこで、いかに早く計算を終えられるか。
どうしたら点数効率が上がるのかということを意識することが最も重要なのではないかと思います。
なので、これからは、国語や地理を強化するというよりも、今まであまり【センターの勉強】としてやっていなかった教科をセンター対策として、比重を重くしていこうと思います。ここまで読んで頂きありがとうございました。また明日も読んで頂ければ幸いです。