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【生徒更新】大切なのは何をしたいのか

今回の内容は2020/2/15振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は前回の記事になります

いよいよ……

いよいよ、明日、早稲田入試があります。この二年間のある種の区切りとして、臨むには良い入試であると思っています。

正直に言うと、早稲田の物化は難しいものですが、今までのやってきた過去を考慮すると、越えられない壁ではないと信じています。

というか、今までの模試では余裕ということは一度たりともありませんが、絶対に受からないのかとい聞かれると、そんなことでもない成績でした。結局、私の課題である一問をどれだけ正確に答えられるのかということと、いかに平常心が保てるのかということに尽きていました。


今年の入試…というより、模試でも感じていましたが、勉強とは結局どれだけ勉強ということを知っているか。ただそれだけなんだなと感じていました。

どういうことなのかと言うと、私は高校時代、偏差値とか校内順位とか、倍率とかそういうものばかりを意識していて、その値が悪い自分は本当に駄目なんだなと感じていました。もちろんそれらが悪いなんて言う̻資格は私にありませんし、そう言いたいのではありません。

私は結局勉強とは自分との戦いにも出来れば、勉強に対してもっとラフに接する事も出来ること。つまり数学、化学、物理、英語それらをどれだけ愛することが出来るか、どれだけ興味を持って生きて行けるのかということを問われているのではないのかと感じていました。

というのも、今まで私は受験に対して、入試という観点でしか物事を見ていませんでした。しかし、本当に大切なのは受かってから、大学に行ってからだと気づかされました。もちろん、パラリアではそういう観点を大切にしており、その最たる例がパラリアトークというイベントであると思っています。

しかし、受験が近づくにつれて、結果が出てくるにつれてなぜ大学に行くのかという観点を忘れずに持っていたいと思います。私は大学が人生の夏休みだとか、大学は遊び場というような言葉で10年語りたいとは思わないので、入試が最後の頑張った時期にならないように心がけて行きたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。また明日も読んでいただければ幸いです。

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