【生徒更新】最後の問題教科
今回の内容は2019/12/27の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。
下記記事は昨日の記事になります
一日の振り返り
今日は主に国語の漢文に取り組んでいました。漢文の文法は11月に抑えたのですが、それは完璧だったかと問われると、全くそのように思えませんでした。というのも、漢文はセンタープレ模試に合わせようとしていたので、できないところをじっくり振り返るような時間もなく、一応全部やったことにしたという前提でいた、つまり質よりも早さベースで考えていたので、あまり完成度が高くない状況で臨んでしまっていました。
その結果、他の教科で何とか取れたからよかったものの、漢文単体で見ると、半分もとれていませんでした。本番は何があるかわからないので、何とかして漢文を早急に振り返す必要があると認識していながらも、漢文はセンターでしか使わないということもあり、それよりも化学の方を重点的に取り組んでいました。
勿論、化学に取り組んでいたことは今の自分に必要だと思っていたし、漢文よりも化学に力を入れたという私の選択に悔いはありません。化学に一区切りついた今だからこそ漢文をどうしたら早く確実に取れるようになるのかということを考えるべきだなと感じています。
漢文は一応分類は国語とされていますが、私はどちらかというと英語に似ているのではないかと感じています。というのも、古文や漢文は知識が無ければそもそも読めないので、それは英語に似ていると思います。つまり、漢文の勉強は英語の勉強に似ているのが効率的であるという推測が出来ました。
どういうことかというと、漢文は演習と知識を入れるという演習重視の勉強が効率的であると考えることが出来ました。なので、これからは演習重視で漢文を重視に勉強していこうと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。また明日も読んでいただければ幸いです