ペタジーニの30万
ペタジーニは1つの四球で30万をもらっていたらしい。許せない。いくらプロ野球選手で打ちまくりの外国人助っ人だからといってそんなことが許されるのか!!と思って、ヤクルト時代の成績をみる。かなり打ちまくっている。これなら仕方ないとなる。この30万のエピソードは、川上憲伸が自身のYouTubeチャンネルで話していたことで、その真偽は不明だ。
ペタジーニはその30万をしっかりと貯金していたのだろうか。それとも、もらったそばから使っていたのだろうか。自分の予測では、オルガ夫人(友達の母親であり奥さん)と楽しい日々を送るために使っていたのではなかろうか。本当の幸せはお金で買えないというけど、愛する人と過ごす時間のなかで贅沢をすることは大切だと思う。
もし自分が30万を手に入れたら何に使うだろうか。まずはアロハシャツを買い、高級な焼肉を食べに行き、残りは競馬だ。それと、ケーキはカットのものではなく、ホールのものを買う。これはかなりの幸福ポイントになる。正直、ホールケーキは全て自分では食べきれず家族とシェアすることになるが、自分一人のためにホールケーキを買うという行為は何とも言えないくらい楽しいし、テン上げってやつだ。
こうやってみると30万の使い方がしょぼい。でも、まだ学生だし、そんな大金を手にしたことがないから、しょぼい使い方しか思いつかないのは仕方がない。だからこそ、ペタジーニがどんな風に使っていたかが気になる。案外、オルガ夫人に財布のひもを握られていて全然使ってないかもしれない。
大金の使い方の話をしていたが、いまガチで金欠だ。しかし、二日後にはNHKマイルカップがある。未来は明るい。