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【NY挑戦スピンオフ】 Surface Design Showのフライヤを入稿せよ!の巻

こんにちは。
テキスタイルブランドPARANOMAD(パラノマド)の原田美帆です。
このnoteは京都・丹後の小さなテキスタイルファクトリーが挑戦するNYマーケット開拓の航海日記です。泥くさいホフク前進で進む日々を、ここに記録していきます。このnoteを通して、海外販路を目指す方とつながり、パラノマドを応援してくださっている方にオンタイムで活動をシェアし、アウトプットを通して挑戦と向き合う場にしていきたいと思っています。


ロンドンもカウントダウン!

SHOPPE OBJECTの準備がギリギリってことは、同日開催のSueface Design Showもギリギリ・・!こちらは私は渡航せず商社さんに商品もプロモーションも委託させていただきます。で、その生地発送が今週末に迫ってきました。

荷物は分割して送る!

Surface Design Showでは5-6種類の生地を展示します。数が前後しそうなのは、今まさに加工依頼中の生地の仕上がりを見て決めるから・・!しかも、もう1箇所加工をお願いせねばならぬ!ギリッギリ!

ということで、あらかじめロンドンに送ってもらう荷物と、その発送日に間に合わない生地はハンドキャリーで運んでいただくことに。も、申し訳ございません・・!

フライヤー!

そして、頭から抜けていたのがフライヤー。今はDropBoxやGoogleDriveでの資料共有がメジャーと教えていただいたのですが、そうはいっても紙媒体もあったらいいと。その数150部。わざわざ電話で相談して数量の目安を教えてもらったのに、いつの間にか脳内で「30枚くらいかあ。オフィスのプリンタでモノクロで仕上げてもいいかも」と誤変換されており。本日、いよいよメモを見返して「おっと!こりゃダメだ。印刷に出さないと!」と判明。

リサーチの本領発揮!

さてとフライヤーを作ろう!と思い、2024年にニューヨークで手に入れたいろんなブランドのフライヤーを比較してみました。サイズ、紙の厚み、質感、掲載情報etc。縦向きが多く、紙は厚め、裏面の情報やデザインのレイアウトはばっくりしている所が多い・・ect。この資料が役立って、どのくらいのものを作るかスッと作業に入ることができました。

フライヤとカメラと紙見本でごちゃごちゃ!

写真も撮りつつ

手元に適した写真素材がなかったので、今回出するテキスタイルをささっと撮影して(所用5分くらい)、なんとなくで完成させました。なんとなく感バレますよね汗。

空白のところは、お客さんがメモ代わりに使ったり、営業さんが資料等を書き込んだりすることもあるかなと(で、この位置でこの大きさでいいのかは適当・・!)店頭置きのフライヤーとは違う、余白のある仕上がりにしました(ものは言いよう)。後から誤字脱字が見つかりませんように・・!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。SHOPPE OBJECT、ニューヨークのマーケットについて質問、こんな情報が知りたい!リクエストなど気軽にコメントください

PARANOMAD
原田美帆


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