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【NYまち歩きリサーチ】HOTなSHOPを探せ!clic

こんにちは。
テキスタイルブランドPARANOMAD(パラノマド)の原田美帆です。
このnoteは京都・丹後の小さなテキスタイルファクトリーが挑戦するNYマーケット開拓の航海日記です。コネクションもノウハウもゼロスタート!どんな道のりが待ち受けているのか!?ドキドキハラハラしながら見守ってくださいね。(経験、知見、アドバイスをお持ちの方、コメントやDMを頂けますと励みになります!)

今日はニューヨークで訪れたおしゃれなお店について続報を書きたいと思います。紹介するのはライフスタイルショップ「clic」です。このお店はSHOPPE OBJECTに出展されていたブランドさんから教えてもらいました!

じぴチャン(Chat GPT)によるお店の概要からスタートします!

clic

Clicは、現代的でありながら温かみのあるデザインを特徴とするライフスタイルショップ。アートギャラリーとセレクトショップの要素を融合させ、アート、ファッション、デザインをテーマにした独特なショッピング体験を提供しています。創業者のクリス・ビアサが、2008年にニューヨークのノリータ地区に最初の店舗をオープンしました。


<アートとデザインの融合>
店内には、現代アートの作品が展示されています。訪れる人々にインスピレーションを与える絵画や写真、スカルプチャーなど、多様なアート作品が楽しめます。

<厳選された商品>
高品質でシンプルかつ洗練されたデザインの商品が揃っています。ファッション、ホームデコール、アクセサリー、書籍、アート作品など、デザイン性と機能性を兼ね備えた多岐にわたるアイテムが取り揃えられています。

<独立系ブランドとのコラボレーション>
独立系デザイナーや小規模なブランドと積極的なコラボレーションを行うことで、他のショップでは見られないユニークな商品をラインナップ。これがClicの魅力をさらに高めています。

<グローバルな視点>
ニューヨーク、イーストハンプトン、マイアミなど、アメリカ各地に店舗を展開しており、それぞれの地域の文化や雰囲気を反映したショップ作りがされています。また、世界中から厳選された商品が揃っているため、多様な文化やスタイルを楽しむことができます。

<シンプルで心地よい空間>
店舗は、シンプルで温かみのあるデザインが特徴です。自然光がたっぷり差し込む広々としたスペースで、リラックスしながらショッピングを楽しむことができます。洗練されたインテリアが、訪れる人々に心地よさと満足感をもたらします。

アートやデザインが好きな方には、訪れるだけでインスピレーションを受けること間違いなしのお店です。ぜひ一度、Clicの店舗やオンラインショップを訪れて、素敵なアイテムを見つけてくださいね。

Clicのウェブサイトはこちら: Clicのウェブサイト

じぴチャンまとめ

ブルックリン店を訪問

私が訪れたのはBrooklynにあるclicです。この店舗はとても大きなガラス窓があり、サンサンと光が差し込む、非常に心地よい空間でした。お客さんも多く、ちょうどセールが開催されていたので、親子連れがお買い物を楽しんでいました。

ブルックリンの店内

Clicのウェブサイトには、「ホーム」「アート」「ファッション」「ブックス」という大きな4つのカテゴリーがあり、店舗によってそのバランスが調整されているようです。ブルックリン店の雰囲気は、街中にあるかわいい雑貨屋さんといった感じ。決して大きすぎず、気取りすぎず、カワイイ雑貨も上質なインテリアもあって、居心地の良い空間でした。

ちょうどSHOPPE OBJECTで見たブランドさんのブランケットがいい場所に並べられていました。

商品の価格帯は1,000ドルを超える高価なアイテムもありましたが、小さな雑貨は手ごろな価格で販売されていました。(といっても、インフレ&円安で2024年2月時点でも日本人にとってはかわいくないお値段です)。2月という時期柄、ブランケット類のセールが目立ちます(私がテキスタイルリサーチの視点で見ているので、そこばっかり目に入ってくる、という傾向もあります笑。

&sonと比較

前回ご紹介した& sonと比較すると、Clicはモダンで明るく、お店の印象を色に例えるとホワイト、ネオンオレンジ、パープル、フューシャといった感じ。対照的に& sonはシックでレトロ感があり、ブラウン、ネイビー、シックなレッドのイメージです(個人の主観です)。どちらのショップもオーナーのキュレーションが光っていて、それぞれにアツい顧客層があるのでしょう。

私は事前にインスタグラムのみをチラッと見て、ウェブサイトまでは確認せずに店舗を訪れました。ブルックリン店にはライフスタイルプロダクト全般が多く、clicがアート作品も取り扱っているとその時は分かりませんでした。GoogleMAP情報によると、このように店舗によってメインが違うようです。

ショップリスト

<店舗リスト>
【衣料品】1242 Madison Ave, New York, NY 10028
【衣料品+生活雑貨】85 Lafayette Ave, Brooklyn, NY 11217185
【インテリア】Mulberry St, New York, NY 10012
【アートギャラリー】255 Centre St, New York, NY 10013
【ファッションアクセサリー】140 W Broadway, New York, NY 10013

【】はGoogle Mapによる分類

ウェブの写真からは、どの店舗もいろんなアイテムを並べているようですね。2024年8月は、どんな夏物アイテムが並んでいるか楽しみです!季節ごとのデザインや価格帯の変化をチェックしに、また店舗ごとの特徴を掴みに、行ってきま〜す!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。SHOPPE OBJECT、ニューヨークのマーケットについて質問、こんな情報が知りたい!リクエストなど気軽にコメントください。

PARANOMAD
原田美帆

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