【NYまち歩きリサーチ】HOTなSHOPを探せ!clic
こんにちは。
テキスタイルブランドPARANOMAD(パラノマド)の原田美帆です。
このnoteは京都・丹後の小さなテキスタイルファクトリーが挑戦するNYマーケット開拓の航海日記です。コネクションもノウハウもゼロスタート!どんな道のりが待ち受けているのか!?ドキドキハラハラしながら見守ってくださいね。(経験、知見、アドバイスをお持ちの方、コメントやDMを頂けますと励みになります!)
今日はニューヨークで訪れたおしゃれなお店について続報を書きたいと思います。紹介するのはライフスタイルショップ「clic」です。このお店はSHOPPE OBJECTに出展されていたブランドさんから教えてもらいました!
じぴチャン(Chat GPT)によるお店の概要からスタートします!
clic
ブルックリン店を訪問
私が訪れたのはBrooklynにあるclicです。この店舗はとても大きなガラス窓があり、サンサンと光が差し込む、非常に心地よい空間でした。お客さんも多く、ちょうどセールが開催されていたので、親子連れがお買い物を楽しんでいました。
Clicのウェブサイトには、「ホーム」「アート」「ファッション」「ブックス」という大きな4つのカテゴリーがあり、店舗によってそのバランスが調整されているようです。ブルックリン店の雰囲気は、街中にあるかわいい雑貨屋さんといった感じ。決して大きすぎず、気取りすぎず、カワイイ雑貨も上質なインテリアもあって、居心地の良い空間でした。
商品の価格帯は1,000ドルを超える高価なアイテムもありましたが、小さな雑貨は手ごろな価格で販売されていました。(といっても、インフレ&円安で2024年2月時点でも日本人にとってはかわいくないお値段です)。2月という時期柄、ブランケット類のセールが目立ちます(私がテキスタイルリサーチの視点で見ているので、そこばっかり目に入ってくる、という傾向もあります笑。
&sonと比較
前回ご紹介した& sonと比較すると、Clicはモダンで明るく、お店の印象を色に例えるとホワイト、ネオンオレンジ、パープル、フューシャといった感じ。対照的に& sonはシックでレトロ感があり、ブラウン、ネイビー、シックなレッドのイメージです(個人の主観です)。どちらのショップもオーナーのキュレーションが光っていて、それぞれにアツい顧客層があるのでしょう。
私は事前にインスタグラムのみをチラッと見て、ウェブサイトまでは確認せずに店舗を訪れました。ブルックリン店にはライフスタイルプロダクト全般が多く、clicがアート作品も取り扱っているとその時は分かりませんでした。GoogleMAP情報によると、このように店舗によってメインが違うようです。
ショップリスト
ウェブの写真からは、どの店舗もいろんなアイテムを並べているようですね。2024年8月は、どんな夏物アイテムが並んでいるか楽しみです!季節ごとのデザインや価格帯の変化をチェックしに、また店舗ごとの特徴を掴みに、行ってきま〜す!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。SHOPPE OBJECT、ニューヨークのマーケットについて質問、こんな情報が知りたい!リクエストなど気軽にコメントください。
PARANOMAD
原田美帆
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