【NY挑戦の記録】SHOPPE OBJECT出展できるかいつ分かるんよ?の巻
こんにちは。
テキスタイルブランドPARANOMAD(パラノマド)の原田美帆です。
このnoteは京都・丹後の小さなテキスタイルファクトリーが挑戦するNYマーケット開拓の航海日記です。泥くさいホフク前進で進む日々を、ここに記録していきます。このnoteを通して、海外販路を目指す方とつながり、パラノマドを応援してくださっている方にオンタイムで活動をシェアし、アウトプットを通して挑戦と向き合う場にしていきたいと思っています。
待機中・・・
先日、正式にアプライを完了し、現在はスタッフさんからの返信待ち状態です。月末のHighpoint Market、先日の大統領選挙戦もあってスタッフさんはてんてこ舞いのはず。きっと返信は年内ギリギリくらいじゃないだろうかと思っています。というのも、WebサイトにこんなFAQがあったから。
よくある質問コーナー
「出展できるか、いつ分かるの?」もしくは申請が受理されているか?という質問。日本国内の展示会では、私がこれまで参加したものは締切が明確に決められていて、審査の後に出展者に一斉に結果連絡がいくシステムのものばかり。SHOPPE OBJECTは締切の掲載もなく(本当怖いから載せて、、)、結果の一斉発表もないみたいなのです。アメリカや海外の展示会はこれが標準?
ウェブサイトもアプデ
Highpoint Market 終了に伴い、トップページは引き続き開催されているオンライン展示会へ誘導するデザインに。
PARANOMADがエントリーしている2025年2月会期も、オンライン版が開催されます。その会期は、、
1月15日から7月14日とリアル展示会よりグッと長いですね。んでも1月15日からということは画像やテキストデータなどの収集はもっと早く12月半ばごろ?ギリギリなタイプ??どこまで行っても憶測なので時間を溶かすだけで意味がないですが汗。
きっと今頃、大企業や常連さんのブース配置で大忙しなのでしょう。新規や弱小は大まかな配置がガチっと決まってから。はい、わかっていますとも。これまた日本の展示会ではないことなのですが、希望ブースサイズも提出していないという。申請フォームに欄がなかったんですね。1社ずつやり取りの中でブースサイズを決めていってるんでしょうか?そりゃ時間もかかりますね。
やるべきことは一つ
ここに書き残すまでもないですが、出展できると信じて準備をすること!今は、自社ファクトリーの脇に染め場を作っています。これまで町や府の施設をお借りしてきましたが一念発起してミニマムに道具と設備を整えようと。草木染めなので排水は汚水マスに直結させて、洗濯機を買い、ヤフオクでステンレス鍋を買い、、とDIYでゴソゴソ。こんな光景も、早くニューヨーカーにシェアしたいと思っています!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。SHOPPE OBJECT、ニューヨークのマーケットについて質問、こんな情報が知りたい!リクエストなど気軽にコメントください
PARANOMAD
原田美帆
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