45_小児に特有な疾患【救急救命士国家試験対策】
国家試験定期試験出題内容のまとめ
【小児に特有な疾患】
1. 成長段階による身体の特徴
新生児期: 出生から1ヶ月未満。
大泉門: 生後2年ごろまでに閉鎖。
体温: 子供の体温は成人より高い。
呼吸: 乳児は腹式呼吸、幼児期から胸式呼吸に移行。
血圧: 6歳前後で成人同様。
腎機能: 尿濃縮力は2歳までは弱い。
2. 小児救急における重要な観察点
外見の観察: 顔貌、意識レベル、泣き声、姿勢、皮膚色が重要。
全身観察: 外傷痕、皮疹、低体温などを評価するために全身裸で確認。
バイタルサイン: 体温、心拍数、呼吸数、血圧の4項目を評価。
3. 神経学的評価
意識障害: JCSやGCSを用いて客観的に評価。
緊急度の目安:
GCS合計点13以下、JCS30以上→緊急度高い。
GCS合計点8以下、JCS100以上→極めて緊急性が高い。
4. 小児特有の疾患
熱性痙攣:
好発年齢は2〜3歳、1〜5歳までの疾患。
単純型: 発熱38℃以上で誘発され、多くは5分以内に収まる。
複雑型: 遺伝性がある。
髄膜炎:
細菌性髄膜炎: 3歳未満に多く、発熱から24時間以内に発症。
ウイルス性髄膜炎: 幼児期後半から学童期にかけて発症、風邪症状の後に発症することが多い。
3徴候: 発熱、頭痛、嘔吐。
脳炎: 風疹、麻疹、インフルエンザなどが原因で、血行性感染で発症。
ライ症候群: 原因不明の急性脳浮腫、重度の肝機能障害。
5. 呼吸器系の疾患
クループ症候群: 犬吠様咳嗽が特徴、冬季に多く夜間悪化しやすい。
急性喉頭蓋炎: インフルエンザ桿菌による細菌感染。
急性細気管支炎: 冬季にRSウイルス感染で発症しやすい。
6. 消化器系の疾患
腸重積:
好発年齢は生後数ヶ月〜3歳、生後10ヶ月前後がピーク。
三徴候: 間欠性腹痛、嘔吐、血便(イチゴジャム様)。
急性虫垂炎: 微熱、嘔吐、反跳痛が見られる。
7. アレルギーや慢性疾患
アトピー性皮膚炎: 皮膚疾患、気管支喘息、アレルギー性鼻炎を合併しやすい。
溶血性尿毒症症候群: 三徴は溶血性貧血、血小板減少、尿毒症。
8. 乳幼児突然死症候群 (SIDS)
好発年齢: 生後3〜4ヶ月。
危険因子:
うつ伏せ寝
両親の喫煙
ミルク栄養
低出生体重
早産児
問題
出生から____未満を新生児期という。
大泉門は生後____ごろまでに閉鎖する。
子供の体温は新陳代謝が盛んなため____よりも高い。
乳児は____呼吸であり、幼児期から____呼吸に変わる。
血圧は____歳前後で成人同様になると言われている。
尿濃縮力は____歳までは弱く、____歳を過ぎて成人同様の腎機能となってくる。
小児救急では____疾患が多いことがある。
小児の外見の観察では____と意識レベル、泣き声、姿勢、____が重要である。
全身観察は____や皮疹の有無、低体温などの評価のために、全身裸にして行う。
小児では体温、____、呼吸数、____をバイタルサインの4項目として、評価する。
神経学的評価では意識障害の有無を____や____を用いて客観的に行う。
意識レベルが____合計点13以下、____30以上を緊急度が高い目安とする。
意識レベルが____合計点8以下、____100以上はきわめて緊急性が高いといえる。
低酸素状態の場合、____年齢児ほど興奮しやすい。
熱性痙攣の好発年齢は____歳であり、一般的には____歳までの疾患と考えてよい。
子どもの意識障害、有熱性痙攣の場合には、____、____、髄膜炎を起こしている可能性がある。
単純型熱性痙攣は発熱____℃以上で誘発されてその多くが____分以内である。
嘔吐などの症状が強い場合は、可能な限り____を少なくするように注意する。
保護者の____に患児の訴えが影響されやすい。
年齢によって救急疾患の____・特徴のみならず、____にも影響があることが小児の特徴ともいえる。
熱性痙攣には____型痙攣と____型痙攣がある。
熱性痙攣には____がある。
熱性痙攣は脳が急速に____する年齢層に起こりやすい。
小児に多い中枢神経感染症が____である。
小児の髄膜炎で、____歳未満(特に0歳)児に多い細菌性髄膜炎と、年長児にも多い____性髄膜炎がある。
熱性痙攣の好発年齢は____歳~____歳である。
細菌性髄膜炎は、発症するまでの時間が発熱から____時間以内と短時間であることが多い。
ウイルス性髄膜炎の多くは____症状に引き続いて、____後に発症する。
小児における髄膜炎の3徴は____、____、____である。
ウイルス性髄膜炎は____期後半から____期にかけて好発する。
髄膜炎の訴えができない____などは不機嫌、活動低下、易刺激性が認められる。
脳炎は____、____、____など多くのウイルスの血行性感染で発症する。
ヘルペス脳炎は____などからウイルスが逆行性に脳内に侵入する。
脳症発症時にはすでに____障害を生じてることが多い。
ライ症候群は急性____、重症の____障害を引き起こす原因不明の病態である。
扁桃そのものだけでなく____に感染が広がった状態を____という。
クループ症候群・急性喉頭蓋炎に特徴的な咳嗽は____咳嗽である。
急性喉頭蓋炎は____桿菌による細菌性のものである。
クループ症候群は____に増悪することが多く、____季に発生しやすい。
急性細気管支炎の原因の多くは____季の____ウイルス感染である。
小児の腸重積の三徴は、____性腹痛、____、____である。
小児の急性腹症である腸重積は生後____ヶ月〜____歳までに多く、生後____ヶ月前後がピークである。
腸重積の血便は____ジャム様である。
急性虫垂炎では____、____、____痛がみられる。
流行性耳下腺炎は____ウイルスによる感染症である。
アトピー性皮膚炎は____感を伴う湿疹を主病変とする____疾患である。
アトピー性皮膚炎では、皮膚疾患、____、____を合併しやすい。
溶血性尿毒症症候群の三徴は、____性貧血、____減少、____である。
乳幼児突然症候群は生後____ヶ月に多い。
乳幼児突然症候群は母親が____代や____の場合に多い。
乳幼児突然症候群の危険因子は①____寝②両親の____③____栄養④____体重⑤____産児の5項目である。
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解答
出生から1ヶ月未満を新生児期という。
大泉門は生後2年ごろまでに閉鎖する。
子供の体温は新陳代謝が盛んなため成人よりも高い。
乳児は腹式呼吸であり、幼児期から胸式呼吸に変わる。
血圧は6歳前後で成人同様になると言われている。
尿濃縮力は2歳までは弱く、2歳を過ぎて成人同様の腎機能となってくる。
小児救急では流行性疾患が多いことがある。
小児の外見の観察では顔貌と意識レベル、泣き声、姿勢、皮膚色が重要である。
全身観察は外傷痕や皮疹の有無、低体温などの評価のために、全身裸にして行う。
小児では体温、心拍数、呼吸数、血圧をバイタルサインの4項目として、評価する。
神経学的評価では意識障害の有無をJCSやGCSを用いて客観的に行う。
意識レベルがGCS合計点13以下、JCS30以上を緊急度が高い目安とする。
意識レベルがGCS合計点8以下、JCS100以上はきわめて緊急性が高いといえる。
低酸素状態の場合、低年齢児ほど興奮しやすい。
熱性痙攣の好発年齢は2〜3歳であり、一般的には1〜5歳までの疾患と考えてよい。
子どもの意識障害、有熱性痙攣の場合には、脳症、脳炎、髄膜炎を起こしている可能性がある。
単純型熱性痙攣は発熱38℃以上で誘発されてその多くが5分以内である。
嘔吐などの症状が強い場合は、可能な限り振動を少なくするように注意する。
保護者の心情に患児の訴えが影響されやすい。
年齢によって救急疾患の種類・特徴のみならず、重症度にも影響があることが小児の特徴ともいえる。
熱性痙攣には単純型痙攣と複雑型痙攣がある。
熱性痙攣には遺伝性がある。
熱性痙攣は脳が急速に発達する年齢層に起こりやすい。
小児に多い中枢神経感染症が髄膜炎である。
小児の髄膜炎で、3歳未満(特に0歳)児に多い細菌性髄膜炎と、年長児にも多いウイルス性髄膜炎がある。
熱性痙攣の好発年齢は2歳~3歳である。
細菌性髄膜炎は、発症するまでの時間が発熱から24時間以内と短時間であることが多い。
ウイルス性髄膜炎の多くは感冒症状に引き続いて、数日後に発症する。
小児における髄膜炎の3徴は発熱、頭痛、嘔吐である。
ウイルス性髄膜炎は幼児期後半から学童期にかけて好発する。
髄膜炎の訴えができない乳児などは不機嫌、活動低下、易刺激性が認められる。
脳炎は風疹、麻疹、インフルエンザなど多くのウイルスの血行性感染で発症する。
ヘルペス脳炎は三叉神経などからウイルスが逆行性に脳内に侵入する。
脳症発症時にはすでに多臓器障害を生じてることが多い。
ライ症候群は急性脳浮腫、重症の肝機能障害を引き起こす原因不明の病態である。
扁桃そのものだけでなく周囲組織に感染が広がった状態を扁桃周囲炎という。
クループ症候群・急性喉頭蓋炎に特徴的な咳嗽は犬吠様咳嗽である。
急性喉頭蓋炎はインフルエンザ桿菌による細菌性のものである。
クループ症候群は夜間に増悪することが多く、冬季に発生しやすい。
急性細気管支炎の原因の多くは冬季のRSウイルス感染である。
小児の腸重積の三徴は、間欠性腹痛、嘔吐、血便である。
小児の急性腹症である腸重積は生後数ヶ月〜3歳までに多く、生後10ヶ月前後がピークである。
腸重積の血便はイチゴジャム様である。
急性虫垂炎では微熱、嘔吐、反跳痛がみられる。
流行性耳下腺炎はムンプスウイルスによる感染症である。
アトピー性皮膚炎は掻痒感を伴う湿疹を主病変とする慢性疾患である。
アトピー性皮膚炎では、皮膚疾患、気管支喘息、アレルギー性鼻炎を合併しやすい。
溶血性尿毒症症候群の三徴は、溶血性貧血、血小板減少、尿毒症である。
乳幼児突然症候群は生後3〜4ヶ月に多い。
乳幼児突然症候群は母親が10代や添い寝の場合に多い。
乳幼児突然症候群の危険因子は①うつ伏せ寝②両親の喫煙③ミルク栄養④低出生体重⑤早産児の5項目である。
練習問題
問題1
出生から1ヶ月未満の期間を何というか?
A. 乳児期
B. 新生児期
C. 幼児期
D. 学童期
E. 思春期
答え: B
出生から1ヶ月未満を新生児期という。
問題2
大泉門は生後何年頃に閉鎖するか?
A. 1年
B. 1.5年
C. 2年
D. 3年
E. 4年
答え: C
大泉門は生後2年ごろまでに閉鎖する。
問題3
子供の体温が成人よりも高い理由はどれか?
A. 呼吸数が少ない
B. 代謝が低い
C. 体重が少ない
D. 心拍数が多い
E. 新陳代謝が盛んである
答え: E
子供の体温は新陳代謝が盛んなため成人よりも高い。
問題4
乳児の呼吸はどのような呼吸か?
A. 胸式呼吸
B. 腹式呼吸
C. 口呼吸
D. 鼻呼吸
E. 混合呼吸
答え: B
乳児は腹式呼吸であり、幼児期から胸式呼吸に変わる。
問題5
血圧は何歳前後で成人と同様になるか?
A. 3歳
B. 5歳
C. 6歳
D. 8歳
E. 10歳
答え: C
血圧は6歳前後で成人同様になると言われている。
問題6
小児の腎機能が成人同様になるのは何歳以降か?
A. 1歳
B. 2歳
C. 3歳
D. 4歳
E. 5歳
答え: B
尿濃縮力は2歳までは弱く、2歳を過ぎて成人同様の腎機能となってくる。
問題7
小児救急で流行しやすいのはどのような疾患か?
A. 循環器疾患
B. 内分泌疾患
C. 感染症
D. 神経疾患
E. 精神疾患
答え: C
小児救急では流行性疾患が多いことがある。
問題8
小児の外見観察で重要ではない項目はどれか?
A. 顔貌
B. 泣き声
C. 姿勢
D. 皮膚色
E. 血圧
答え: E
小児の外見の観察では顔貌と意識レベル、泣き声、姿勢、皮膚色が重要である。
問題9
小児の全身観察で確認しない項目はどれか?
A. 外傷痕
B. 皮疹の有無
C. 低体温
D. 全身の筋力
E. 体表の異常
答え: D
全身観察は外傷痕や皮疹の有無、低体温などの評価のために、全身裸にして行う。
問題10
小児のバイタルサインとして評価される項目に含まれないのはどれか?
A. 体温
B. 呼吸数
C. 血圧
D. 心拍数
E. 視力
答え: E
小児では体温、心拍数、呼吸数、血圧をバイタルサインの4項目として、評価する。
問題11
神経学的評価で意識障害を測定するために用いられる評価法として正しいものはどれか?
A. TTS
B. PCS
C. JCS
D. ACS
E. EPS
答え: C
神経学的評価では意識障害の有無をJCSやGCSを用いて客観的に行う。
問題12
緊急度が高い目安となる意識レベルの評価として正しいのはどれか?
A. GCS合計点13以下、JCS30以上
B. GCS合計点10以下、JCS10以上
C. GCS合計点8以下、JCS20以上
D. GCS合計点14以下、JCS10以上
E. GCS合計点12以下、JCS30以上
答え: A
意識レベルがGCS合計点13以下、JCS30以上を緊急度が高い目安とする。
問題13
熱性痙攣の好発年齢として最も適切なのはどれか?
A. 0歳
B. 1〜5歳
C. 5〜10歳
D. 10歳以上
E. 5〜7歳
答え: B
熱性痙攣の好発年齢は2〜3歳であり、一般的には1〜5歳までの疾患と考えてよい。
問題14
子供が嘔吐症状を呈している場合、搬送時に注意するべき点はどれか?
A. 血圧測定の頻度を上げる
B. 振動を最小限にする
C. 痙攣の有無を確認する
D. 心拍数の変動を観察する
E. 発熱の程度を測定する
答え: B
嘔吐などの症状が強い場合は、可能な限り振動を少なくするように注意する。
問題15
熱性痙攣において遺伝性があるとされるのはどれか?
A. 単純型痙攣
B. 複雑型痙攣
C. 両方に遺伝性はない
D. 両方に遺伝性がある
E. 単純型痙攣のみ遺伝性がある
答え: D
熱性痙攣には遺伝性がある。
問題16
小児における中枢神経感染症として代表的なものはどれか?
A. 髄膜炎
B. 肺炎
C. 胃腸炎
D. 咽頭炎
E. 食道炎
答え: A
小児に多い中枢神経感染症が髄膜炎である。
問題17
髄膜炎の発症までの時間が発熱から短時間であることが多いのはどのタイプか?
A. 細菌性髄膜炎
B. ウイルス性髄膜炎
C. 真菌性髄膜炎
D. アレルギー性髄膜炎
E. 寄生虫性髄膜炎
答え: A
細菌性髄膜炎は、発症するまでの時間が発熱から24時間以内と短時間であることが多い。
問題18
ウイルス性髄膜炎に関する正しい説明はどれか?
A. 発熱から24時間以内に発症する
B. 感冒症状に引き続いて数日後に発症する
C. 主に新生児に発症する
D. 予防接種で完全に予防できる
E. 潜伏期は1〜2日である
答え: B
ウイルス性髄膜炎の多くは感冒症状に引き続いて、数日後に発症する。
問題19
髄膜炎の三徴に含まれないのはどれか?
A. 発熱
B. 頭痛
C. 嘔吐
D. 熱発
E. 意識障害
答え: D
小児における髄膜炎の3徴は発熱、頭痛、嘔吐である。
問題20
脳炎の原因として正しいものはどれか?
A. 細菌感染
B. ウイルス感染
C. アレルギー反応
D. 栄養不足
E. 血行不良
答え: B
脳炎は風疹、麻疹、インフルエンザなど多くのウイルスの血行性感染で発症する。
参考文献:救急救命士標準テキスト
救急救命士試験対策に最適!『救急救命士 基礎から応用まで 試験対策問題集』のおすすめポイント
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主な対象者
専門学校・大学の学内試験を控えている学生
国家試験対策の基礎固めをしたい学生
救急救命士養成課程前の救急隊員
効率的な学習の3ステップ
講義の復習
授業で強調された内容をメモし、理解できなかった部分は講師に質問!参考書や資料を活用して理解を深めましょう。問題を解く
問題を解くことで理論を実践に結びつけ、時間制限を設けることで試験本番への準備が整います。特に間違えた問題を重点的に復習することが重要です。解答と選択肢を見直す
間違えた問題を振り返り、なぜ間違えたのかを理解して次に活かしましょう。微妙な選択肢の違いにも注目し、落とし穴に気づく力をつけていきます。
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「聴いて学ぶ」救急救命士標準テキスト
45_小児に特有な疾患
①音声解説
②聞き流し1問1答
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