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バリキャリママがPTA活動を変える!①立候補で役員決め

PTAとは、「Parent-Teacher Association」のことです。
子どもたちのために、保護者と教職員が同等の立場で一緒に学校の運営を円滑に行うための組織です。

そもそも、子どものための組織活動なのに、ネットや口コミなどで、運営に後ろ向きなコメントをよく耳にしませんか?

役員を法立候補ではなく、押し付け合いで決まったり、意見を言おうものなら「あの人何者?」「余計なことを言って・・・うざいなあ」と出る杭は呟かれる雰囲気があったりすることがおかしいと思います。

役員の決め方

地域や学区によって、様子は違います。立候補者の中からくじ引きや選挙をする所もあるようです。また、そもそもPTA組織がない所もあります。

働く女性が今ほど多くはなかった時代は、仕事をしていない人や小さな子どもがいない人、介護などの家族の事情が特にない人が受けてくれていました。共働き世帯が増えている今、妊娠していようが、持病があろうが、関係なく、「平等」に役員の役回りが来ます。

選挙方式、くじ引き方式、推薦方式、いろいろやり方はありますが、いずれも立候補以外の決め方は不本意だと思います。
不本意ではあるけど、なったからにはきちんと役をこなしてくれる人がほとんどではありますが、連絡もとれないまま一度も顔を出すことのない人もいます。

後者の場合、PTAの運営が滞りますね"(-""-)"
新しく入ったバイトが次の日から突然来なくなった状態と似ているかもしれません。「人としてどうなの!!」と怒りたくなるような事態です。

気持ち良く、前向きに役員の役割をまっとうしていただくための運営方法や決め方を改善すべきです。
普段仕事で問題解決能力を磨いているバリキャリママならではのアイデアがありそうです。

バリキャリママは子どものためにもPTA組織を活性化しましょう。子どもにとっても自分自身にとってもより良い環境が作れそうです。共働き世帯が増えている今、昔とは違う運営方法を提案できればと思います。
PTAもダイバーシティです!

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