占いは当たるのか?
ハーブティーで一人一人とゆっくりお話ししながら、魔女学WORKSHOPや魔術の儀式、占いやReadingにも使っていこうと思っている魔女の部屋。
私が魔女になりたての頃(魔術や呪い(まじない)の実践に夢中になっていたちょうどその頃 笑)、この眼で見る事はできぬ世界への知的探求のため、占いやReadingをよくしてました。
魔女を仕事にしてからは、占いやReading👁は日常の当たり前となっているのですが、
最近、その当時占った友人の未来(恋愛と仕事について)が、数年越しで現実になっていると言う話になり、
時を経て、答え合わせをする事がありました。
あれ?そういえば自分自身は、どうだったかしら?と。笑
自分の占いは「2023年5月頃から家に意識を注ぐ」という占術予報が出ていましたが、私の性格は風のエレメントが強く、自由に生きたい人間なので、「海外に飛ぶ事はあっても、家を創るなど絶対に無い」と、自信を持って忘れており(笑)私自身が全く想定していなかったのですね。
なのですが、気付いたら私は今、何故か一軒家をリノベーションして「魔女の家」を創っています。そんな事は思いもしなかったのに、突然それをせずにはいられない衝動に駆られ、自分でも驚いています。
思い返せば、試練の星「土星」が我が星の巡りにいた時には、まんまと激重なプロセスで、古い価値観(お金・権力・支配)の型にはめられる様な出来事が起こっていたし、思う様に自分の力を発揮出来ないながらも、着実に基盤を作っていたなぁと。
自由に生きたい人間にとって、’型にはめられる’プロセスは、何より苦しく耐え難い事ですし、同時にとても鍛え上げられたと思います。そして土星が我が星の巡りから外れると同時に、そういった重たい人間関係も無くなりました。
その試練の土星がそのままお金の部屋に移動すると、ちょっと引くくらいの額が溶けています(笑)
個人的には、もはや予言に近いものがありますがw
魔女は自分の人生を実験台にしてこそだと思っていますので、占いは人生のスケジュール指標として、起こる出来事の心構えに、在り方を見直すきっかけに。
心を育むエッセンスとして、日々のRitualに上手く使っていきたいものです。
魔女の個人セッションには、占い師さんもReadingを学びに結構いらっしゃるのですが、同じものを読み解く術でも、占いは統計学、Readingは精神世界とベクトルが違います。今日のブログは占いとReadingの違い&使い分けについて解説します。
タロットやルーンは?占星術や数秘術、四柱推命、手相は?魔女見習いの方、自分で占い&Readingが出来るようになりたい方は、ご参考になさってみてください。
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占いとReadingの違い&使い分け
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