5大SNSの特性について解説します
こんにちは、
パラキャリLaboの佐藤です!
さて、前回のメルマガにて
起業・副業のアンケートのお願いをしましたが、
アンケートにたくさんの方が
回答頂きました。
アンケートで
各SNSの特性について
知りたいという方がいたので、
本日は5大SNSの特性について
ご紹介していきたいと思います。
SNSは集客ツールとして活用している方も
いるかと思いますので、
集客について悩んでいる方にも
参考になるかと思います。
では、5大SNSの特性の特徴について
説明していきます。
2021年8月に総務省情報通信政策研究所
『令和2年度 情報通信メディアの利用時間と
情報行動に関する調査報告書<概要>によると、
一番利用者が多いのは、LINEで
90.3%の方が使っています。
推定利用者数が
7,409万人となっています。
年代や性別においても
年代、性別関係なく
まんべくなく使われている傾向があります。
その為、
BtoC向けのビジネスだったら
どんなビジネスを始めるにしても
必須のツールであると言えるでしょう。
次に2番目に利用者が多い媒体について
ご紹介します。
2番目に多いのは、
YouTubeで85.2%の方が使っています。
YouTubeの推定利用者数は、
6,990万人となっています。
YouTubeも
年代、性別関係なく
まんべくなく利用されている傾向があります。
YouTubeの場合、
他のSNS媒体と違い、
タイムラインで流れることなく、
数年前の動画であっても、
見ることができる為、
ストック型SNSと言えるでしょう。
YouTubeは
TwitterやInstagramでは獲得できない
年商・属性の方もリーチすることができて、
BtoCだけでなく、
BtoBビジネスでも活用して頂けます。
次に3番目に利用者が多い媒体について
ご紹介します。
3番目に多いのは、同率3位となり、
InstagramとTwitterになります。
共に42.3%の人が使っています。
推定利用者数は、
3,470万人の方となっています。
InstagramとTwitterでは、
利用者の属性が異なりまして、
Twitterは、
男性の利用者層が
約7割占めるのに対して
Instagramは、
女性の利用者が6割を占めています。
Twitter、Instagramは、
20代、30代の利用者が多い傾向があります。
20代、30代向けに
商品・サービスを販売していきたいのなら
Twitter、Instagramを活用するのが良いと言えます。
最後に5番目に利用者が多い
SNS媒体についてご紹介します。
5番目に多いのはFacebookとなり、
31.9%の方が利用しています。
推定利用者数は、
2,617万人となっております。
Facebookの利用者の傾向としては、
男女の属性関係なく利用されており、
特に30代、40代の利用者が多い傾向があります。
Facebookの特徴としては、
ビジネス目的で利用されている方と、
プライベート利用で使われている方と
分かれる傾向があります。
商品やサービスを売っていくには
そのあたりを見極める必要がありますが、
30代、40代をターゲットに
商品・サービスを売っていきたい方は
Facebookを活用するとリーチしやすくなるでしょう。
以上、5大SNSの特性について
ご紹介しましたが、いかがでしょうか?
あなたが普段使っている
SNSは順位に入っていましたか?
SNSによっても
年代や性別、見込み客がいる属性が違ってくるので、
特性を理解して活用してみてくださいね〜
5大SNS特性に関する情報が、
あなたのお役に立てていると嬉しいです。