リカ活デビューしちゃった話
多趣味なADHDなのですが
またまた興味が出たのが「リカ活」です。
お得意のクリエイティブ本能がむき出しになり、ずーっとどのように活動するかを考えていました。
私のリカ活を中心としたクリエイティブはスキルの掛け算でできるかも!
そうひらめいたらアイデアが止まらなくなっていました。
リカ活とは
リカ活とは
「好きな服を着せ、なりたい自分や現実の自分を投影して楽しむ」大人のお人形遊びです。
出会いはInstagram
まるで生きているかのように撮影されているリカちゃん。小物も背景も、ミニチュアですが、本当にリアルな世界。
始めてみたときはリカちゃんと気が付かなったんです。
「え?何?これ?AI?あ、違う!!」って感じでした(笑)
モデルさんみたい♡
リアルでかわいいリカちゃんに衝撃
こちらは公式のInstagram。
めちゃくちゃかわいい♡
アクセサリーもヘアスタイルも素敵。
こうやってお出かけに連れていくのも楽しそうで、やってみたくなりました。
リアルクローズ?
こんな風にリアルなお洋服を着ているリカちゃん。
素敵な写真でしょ?
まるでモデルさん。
こういったお洋服は市販ではなく、手作りして楽しんでいる方が多いそうです。リアルなお洋服を着せるのがリカ活の楽しみでもあるようです。リカ活しているドール服作家さんもたくさんいて、憧れてしまいます。
私の知ってるリカちゃんと違う?
Instagramを見ていて感じた違和感。
それはなんか私の知ってるリカちゃんじゃない。
顔や体、髪・・・全部私の知っているリカちゃんとは別物。
別物すぎて、新しいのが販売されてるのか?と疑いました。
#リカちゃんキャッスル
疑った私は、ハッシュタグをチェックしてみました。
すると・・・
フォトジェニックリカとは
新たに気になったのは#フォトジェニックリカでした。
こちらは検索するとすぐに公式のものであることがわかりました。
いやぁ、流行が企業を動かしたっていうのがすごいです。
流行っていたリカ活を後追いするかのように、可動ボディを開発。
すごいわ~って思った矢先・・・
え?可動ボディ?
ちょっと関節がInstagramで見たのと違うんだけど?
そうなんです、ここにきてボディを付け替えるということに気付くのです。
可動ボディに出会う
「可動ボディ」「リカちゃん」で検索してヒットしてきたのは「オビツボディ」や「ピュアニーモ2」でした。
ドールとして知っていたのはブライスだけだったので、ドールの世界は新鮮すぎて、あちこちサーフィンしてました(笑)
ポーズを付けて、小物を持たせて・・・
写真を撮ること自体楽しいのに、こんな写真が撮れたらニヤニヤしてしまう!!もう、私の好きなことが詰まっていて見ているだけで幸せ。どんどん時間が溶けましたね。
アゾン社製 ピュアニーモ2エモーション
リカ活に使われる可動ボディは公式から出る前に多くの方が使用していた、アゾン社のピュアニーモ2エモーションが主流のようでした。
ただ、メルカリでも高値で転売されるほど品薄。
すごい世界だな~と思いました。
ネオリカボディのアイリスちゃんをお迎え
やりたいのは着せ替えとお写真を可愛く撮ること。
そうなるとポージングも細かくできる方がいいと思いました。
可動ボディが欲しいけど、まず、気に入ったリカちゃんも欲しい。
悩んで悩んで、こちらのアイリスちゃんをお迎えすることにしたのです。
決め手は単純に好みだった。一目ぼれだったんです。
まずはこの子!と決めました。(え?
実家からリカちゃんを連れてきた
実は実家にリカちゃんが2体あるのは覚えていて、リカ活すると決めたときに、取りに行くことを決めていました。
ただ、遊びすぎて、髪はボサボサ、ボディも真っ黒でしたので、お手入れしなきゃダメだなって思ってましたけどね。ちゃんと調べて、今はきれいにしてあげました。
きれいになった姿です。
すでに1体はおめめのリぺ完了。
落書きもされているので、お口もリぺしていく予定。
まとめ
大人のお人形遊びがこんなに楽しいなんて!!
進化しているリカちゃんにびっくりしたし、
新しく挑戦したいことを思いついたので、時々こうやって記事に残していこうと思います。
子どものころとは違って、さらにいろんな欲はありますが、ハンドメイドしながら楽しみたいと思います。