普通二輪免許取得するには②第一関門
【記事の内容】
全8項目を毎日投稿していきます。今回は、『❷第一関門』です。
【身体特徴】
身長:158cm|体重:約50kg|運動経験:有
【特性】
長期記憶×|短期記憶△|身体感覚○|見て学ぶタイプ|褒められると伸びる|社会人
この身体特徴・特性を踏まえた上で、文章をお読みください。これに近い方は、参考になる部分が多いのではないかなと思います。これに近くない方は、自分に必要なところだけをチョイスして読んで下さい。
【第一関門とは?】
男性の教習生は関門とは感じないと思われるのですが、まず立ちはだかるのが『倒れたバイクを起こす』という壁(課題)です。
【教習バイク】
CB400 SUPER FOUR(教習車仕様)
※【 】内の数値はバンパーや表示ランプ等を装着した際の値
【バイク起こし】
200kgを超えるバイクなんです。背の高さもあったほうがいいのですが、それよりも筋力がある、体の使い方のうまさが問われます。ちなみ、運動経験があって身長158cmで50kgの自分でも、かなり苦戦しました。右に倒れた場合、左に倒れた場合の両方をしました。ここができないと、教官からバイクの免許を取るのを考えた方が良いと促されるらしいです。
【教習前にしておいた方がいいこと】
バイク教習は、車の免許を取るときの様に丁寧な指導ではあまり無いです。というのも、車の免許は大概の人が取得するのに対して、バイクは趣味でプラスアルファなモノだからです。したがって、バイクについての説明も流れる様に過ぎていきます。はっきり言って1回目の教習にバイク初見の状態で行くとかなりの恐怖心が生まれると思います。教習前にバイクの構造、発進・停車、ギアチェンジなどの動作をYoutubeなどで見て行った方が、教官の説明も入ってくると思います。1回目の教習で、いきなりバイクに乗って運転するのでその心構えで行ってください。
最初からうまい人はなかなかいないので、そんなに心配することはありません。バイクの教官は結構厳しいです。(自分の教官も結構厳しかったです。)心が折れることはありますが、乗っていれば操作にもなれてきます。バイクに乗りたいという初心を思い出して、頑張っていきましょう。
【補足】
バイクに乗りたいと考えている時期からの逆算で免許を取るかと思います。自分が入校したのは7月だったのですが、教習時期が夏に駄々かぶりだったのでかなり暑くてしんどかったです。ある程度の体力作りはして入校することをお勧めします。また、バイク免許を取得してバイクに乗るのが1ヶ月後などになることは避けましょう。あまり期間を開け過ぎると、操作の感覚を忘れてしまう可能性があります。
今回は、『❷第一関門』の記事でした。次回は、『❸一段階』の記事になります。バイクに乗ってコースを走る際、走る前などにやっておいた方が安心することをお話ししていきます。気になった方は、これから連日投稿するので見てみてください。また、これからも様々な発信を続けていきますので是非フォーローして記事をご覧ください。
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