parallel123worldの人生論 #4
裏面(B面)
#1〜3は、表面(A面)かっこいい自分の人生論。これから、#4〜6はそれの裏付け。人には良くも悪くも2面あると思う。そうじゃないと、生きていけないよ世の中。って、諦めてた自分がいた。でも、どうしても諦めたく無くて、A面が押し出された。B面は反対方向に強く引いて、拮抗して生きている。
parallel123worldは、A面もB面も大切にしている。というか、それがあってのparallel123worldだと思ってる。
B面を知れば、A面が納得いくし、むしろもっとparallel123worldが面白くなる。
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・止まる
・ゆっくり進む
・答えが出ない事を楽しむ
・止まる
止まるのは、絶対に嫌だ。止まると、恐怖を感じる事になる。止まると、感じたくない感情が溢れ出す。感情は面倒くさい。だって、怖くなったら動けなくなるもん。
意外と臆病。それって慎重ってもいえる。怖さって大切、それがないと自分のこと守れないもん。自分の事って、自分でしか守れないから。と言っても、やっぱり怖い。どうしても進みたくなる。だって今日よりも、明日がもっと良くなって欲しい。そう思うもん。
・ゆっくり進む
今日、自転車乗って思った。坂道って、どうしても立ち漕ぎして早く終わらせたくなる。速度上げて、速くペダル漕いで進みたくなる。その方が楽やもん。
ゆっくり進むのって、エネルギー消費が増える。めんどくさいし、疲れる。めんどくさいのも嫌やし、疲れるのはもっと嫌。楽して生きたい。早いとこ終わらせて、ゆっくり休みたい。体力は無限じゃない。限りがあるこの体力、どこで使うかめっちゃ考える。
大切やからこそ、そうやってグルグル考える。そんな自分もおる。
・答えが出ない事を楽しむ
答えが出ないテストは、どうしても自分が惨めになる。わからんことも悔しくなる。なんでわからんのやろ?って自分を責める事も沢山した。
答えが出ないって事は、なんかモヤモヤする。はっきりさせた方が楽なの知ってる。楽しむ余裕がない時の方が多い。知らん事やる時、わからん事もわからん。そんな時って、怖い。
家に帰って、電気どこかな?って恐る恐る歩く感じ。下にものが落ちてるかもやし、なんか踏んだら足痛いし。電気つけて安心したい。答えが出ないのも同じように、怖いし不安。できたら、常に安心してたい。
parallel123worldの人生論。第4回目は、こんな感じ。
次回は、『足るを知る』と『余白』のB面の方を書いていく。表裏があるって話じゃ無くて、今見えてる自分がある事の裏づけってこと。読んだら、納得感が増すはず。かっこいいところだけじゃなくて、丸ごと全部見せちゃう。
この記事を読んで、あなたが思うあなたの人生論を考察しても面白いかも。「明日からまた始まる毎日を、今日とはまた一味変えてみる。」そんなのも悪くない。
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