parallel123worldの人生論#5

　今回も、B面の人生論。生きるってそう簡単じゃない。かっこいい時もあれば、カッコ悪いなってなる時もある。でも、総じてカッコ悪い時があるから、かっこいいと思う。
　てことで、裏付けの話ししていく。これ読んでるあなたも、今がもしカッコ悪いなって時かも知れんけど。今があるのって、それがすでにかっこいい。

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・足るを知る
・余白

・足るを知る

　足りない事って、それだけでストレス。喉乾いた、お腹減った、睡眠不足。それって、全然心地いいもんじゃない。いつでも、満たされてたい。
　今あるものに気づけない事もある。ずっとなんか足りないって、焦ってしまう。もっともっとって、周り見て見比べる。あの人にあって、自分に無いものばっかり見つける。そんで、自分はダメやなってなる。
　足るを知るって、めっちゃかっこいい。でも、それってそもそも、いろいろ持ってるから言えるやん。ってちょっとムカつく。忙しい時、余裕がなくなって今しか見えんくなる。そんな時もある。

・余白

　真っ白な紙になんか描いてみよって、結構難しい。なんも思いつかんし、思いついても上手く描けないときもある。
　いろいろ描いた紙に、余白があったらなんか埋めないとって不安になる。埋まってた方が、なんか頑張った気がするし。頑張ってる感で、自分の不安を埋めたくなる。
　余白って、なんか余裕がある時はいいけどさ。余裕がない時は、その白い部分がなんも考えてない自分みたいで無償に腹が立つ。そんな時もある。そんな時が多い気がする。

parallel123worldの人生論。第5回目は、こんな感じ。
　次回は、ラストのB面の方を書いていく。かっこよく生きる事にしたあの時、かっこ悪いなって思い続けたあの時。あん時があったから、今があるよ。
　この記事を読んで、あなたが思うあなたの人生論を考察しても面白いかも。「明日からまた始まる毎日を、今日とはまた一味変えてみる。」そんなのも悪くない。