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「撮影機材の紹介」 と 「購入検討中の商品」

夏にはいろんなイベントがあるということで、記憶にも記録にも残したいなと思って三脚の購入を検討中。ちょっとしたイベントの振り返りムービーなどを、つくることがあるので少しクオリティを上げたいのと、幅を広げたいなと。

しかしながら、カメラを持ち始めて少し経ちますが知識はありません。感覚で撮ってしまうので、使いこなせてない機能も沢山あるはず。これを機会に勉強したいと思います。


そもそも今持っている機材をしていませんでしたので、少し紹介して行きたいと思います。1.商品名/2.いつ買った/3.公式HPのスペックを、軽く書こうかなと。

カメラ本体:Nikon d5600

発売日:2016年11月25日発売/購入日:2018年6月くらい??

APS-CサイズDXフォーマット

ニコンのデジタル一眼レフカメラには、FXフォーマットDXフォーマットの2種類があります。フォーマットの違いでカメラの写し込む画像の範囲が異なります。

有効画素数
有効画素数(number of effective pixels)とは、デジタルカメラなどの性能を表す指標の一つで、イメージセンサーを構成する受光素子のうち、実際に撮影に使用する素子のみを用いて記録した場合の画素数のこと。
画素数の数が大きいと、トリミングしたり、拡大するときにぼやけない。

Nikon公式HP

ISO感度

デジタルカメラでは、レンズから通った光を「撮像素子」に当て、撮像素子がその光を電気信号に変えることで写真を撮っています。「ISO(いそ)感度」とは、撮像素子で捉えるその光の量を数値で表したものです。
よく、“ISO感度を上げる”という言いかたをしますが、それは撮像素子で処理できる光の量を増やす=電気信号が増幅されるということです。単純にISO感度の数値を2倍にすると、電気信号も2倍になります。
ISO感度の数値は100、200、400、800、1600、3200、6400……のような形で、倍ずつ上がっていきます。下はISO 100から、最近では、上はISO 12800~51200、超高感度のISO 102400まで上げることができるカメラもあります。
100から200に、3200から1600になど隣り合った数字に変えることを、ISO感度を「一段上げる」「一段下げる」といいます。

Nikon公式HP

できること
・暗いシーンで手ブレを防ぐ
・動きの速い被写体をブラさずに撮る
・暗い場所で、フラッシュを使わず撮影する
副作用
・ISO感度とノイズ

レンズ:AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G

発売日:2011年6月2日発売/購入日:2019年12月くらい??

これは、単焦点レンズです。

Nikon公式HP

製品特長
<やわらかなボケ味で被写体を印象的に描く、明るい単焦点レンズ>
焦点距離50mm※、開放F値1.8のFXフォーマット対応、大口径標準単焦点レンズ。人間の視野に近い自然な画角で写せるため、初めての単焦点レンズとしても使いやすい一本です。スナップ撮影やポートレート、風景撮影、また明るい開放F値を活かして室内や夕景での手持ち撮影にも最適。大口径レンズと円形絞りによる美しくやわらかなボケを活かして、被写体を効果的に際立てることができます。
DXフォーマットデジタル一眼レフカメラ装着時には、35mm判換算で焦点距離75mmのレンズの画角に相当。

Nikon公式HP

焦点距離

レンズの焦点距離とは、ピントを合わせたときの、レンズから撮像素子までの距離です。焦点距離は一般的に28mmや50mm、100mmなどといった数値で表されます。ズームレンズの場合は、18-55mmというように焦点距離の両端の数字で表します。
焦点距離が変わると撮影画角が変わります。
焦点距離の短いレンズほど画角が広くなり、写る範囲が広がります。
焦点距離の長いレンズほど画角が狭くなり、被写体が大きくなります。

動画撮影用カメラ:HERO8 BLACK CHDHX-801-FW

発売日:2011年6月2日発売/購入日:2019年12月くらい??

従来の「HyperSmooth 1.0」から性能が向上したという安定化機能「HyperSmooth 2.0」を搭載。すべての解像度とフレームレートで使用でき、新機能のブーストモードと、アプリ内で操作可能なホライゾンレベリング(水平ロック)を備える。
さらに、「TimeWarp 2.0」を搭載し、動き、シーン検出、光量にもとづいて、速度を自動的に調整。タップすると速度がリアルタイムまで下がり、再度タップすると、速度が再び上がる仕組みだ。加えて、スーパーフォト機能の性能が向上し、「低光量の空間でも、細部までくっきりとした撮影が可能」という。
このほか、画角を簡単に選択できる4つのデジタルレンズ、ウィンドノイズ低減を強化したオーディオ機能、カスタマイズ可能なモードプリセットを搭載。折りたたみ式マウントフィンガーを内蔵したフレームレスデザインによって、さらなる軽量化を実現した点も特徴だ。

GoPro7と比較したら、ブーストモードが追加されてモジュールを使わなくてもブレをある程度防止できます。狭角・ゆがみのないリニア・広角・SuperViewの4つからレンズを選択可能。

三脚:Velbon 三脚 VS-443Q と 

三脚:Velbon  VS-443Q

今までにない新しいアングルでの撮影を可能にする、新時代の三脚が登場。フレーミングを自在に操れるので、工夫次第で芸術作品のようなハイレベルな写真がねらえます。

■全高(EV含む): 1610mm
■全高(EV無し): 1410mm
■EVスライド量: 200mm
■最低高: 240mm
■縮長: 580mm
■脚径/段数: 23mm4段
■質量: 1850g
■推奨積載質量: 3kg(脚最大荷重4kg)
■雲台: QHD-53Q
■雲台分離: 可能(エレベーターも分離可能)
■雲台取付ネジ: UNC1/4(細ネジ)
■クイックシュー: QRA-35Lシュー ブラック
■水準器: 2Way水準器
■EV方式: ギヤ式
■三段開脚: 可能
■脚パイプ: RNパイプ
■脚ロック方式: レバーロック式
■石突: ゴム石突
■三脚ケース: 専用ケース付属
■発売日: 2011年7月

Velbon公式HP

三脚:Velbon VS-543AS

カメラのポジションを自由に変更できるアート派のための多機能三脚。従来では撮りづらかった地面スレスレからの撮影や、ハイポジション・俯瞰撮影も可能。撮り方を工夫することで様々な表現を楽しめます。

Velbon公式HP

Velbon  VS-443Qとの違い

VS-443Qは、マルチアングルユニット V4-unitが標準で付いているが、 VS-543ASは、マルチアングルユニット V4-unitIIが付いている。

V4-unitとV4-unitIIは、長さ以外はほとんど一緒らしいです。調べたけど、変化がほとんど見当たりませんでした。

レンズ:AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II


多くのシーンを1本でこなせる高倍率ズームレンズ
広角域から望遠域まで、約11倍の極めて広い画角範囲をカバーする高倍率ズームレンズ。ブレ軽減効果が高いVR機構(手ブレ補正効果3.5段※CIPA規格準拠)を採用。情景を思いのままに切り取るダイナミックな画角変化で、さまざまな被写体の撮影に柔軟に対応します。

Nikon公式HP

レンズ:AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED

「手ブレ補正VRII」を搭載し、世界初※シャッタースピード4段相当の手ブレ軽減効果を実現するニコンDXフォーマットの高機能ズームレンズ。
※2005年11月1日現在、デジタル一眼レフカメラ用交換レンズにおいて、当社調べ。
新開発の光学系と小型SWMの採用により、約11倍の超高倍率ズームにもかかわらず小型、軽量化を実現しました。また光学系には、2枚のEDレンズと3枚の非球面レンズを採用。諸収差をバランスよく補正し、コントラストの高い鮮明な画像が得られます。

Nikon公式HP


2つのレンズのちがい

基本的なデザインやレンズ構成は同じで、コーティングの改良による画質向上と、持ち運び中にズームリングが自然に伸びてしまうのを防止するズームロックスイッチが追加されたのが改良点です。

まとめ

そこまでのハイスペックさは求めていないので、最新型には興味がありません。調べてみて、違いなどが明確になったので予算に合わせて購入して行きたいともいます。購入したら、商品紹介もして行きます。


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