見出し画像

普通二輪免許取得するには④(一段階)みきわめ

【記事の内容】

❶入校式
❷第一関門
❸一段階
❹(一段階)みきわめ
❺二段階
❻(二段階)みきわめ
❼卒業検定
❽免許センター・納車

全8項目を毎日投稿していきます。今回は、『❹(一段階)みきわめ』です。

【身体特徴】

身長:158cm|体重:約50kg|運動経験:有

【特性】

長期記憶×|短期記憶△|身体感覚○|見て学ぶタイプ|褒められると伸びる|社会人

この身体特徴・特性を踏まえた上で、文章をお読みください。これに近い方は、参考になる部分が多いのではないかなと思います。これに近くない方は、自分に必要なところだけをチョイスして読んで下さい。

【内容】

一段階は、2コースのみの教習をおこなっていました。みきわめは、この段階で二段階に進んでも大丈夫かを図るモノです。ある程度乗れていれば、失格になることはありません。指導教官ではない方が来てみきわめをおこないます。少し緊張しましたが、かなり緩い試験(試験というよりもただの練習)でした。いつもの様に、コースを回っている間に教官が見ている感じです。スラロームや一本橋のタイムを測っていて、コースを回り終わった後に改善点を伝えてくれます。細かい指導と言うよりは、ざっくりとした感じの課題で、「これから改善していきましょう。」と言うスタンスでした。ちなみ、一段階みきわめでは急制動は40km/h以上は求められません。二段階に入ると、新しいコースも覚えなければいけません、一段階はバイク操作の基本を習得するイメージです。二段階からは、コースの特徴や課題の特性を捉えてバイクに乗るイメージです。ここまできたら、二段階は乗車数が減るので一回一回集中して行きましょう。

今回は、『❹(一段階)みきわめ』の記事でした。次回は、『❺二段階』の記事になります。一段階も終わり、二種類のコースでの教習になって、せっかく乗れ出したのに再び混乱することになります。そんな時の対処法、心境を話して行きます。気になった方は、これから連日投稿するので見てみてください。また、これからも様々な発信を続けていきますので是非フォーローして記事をご覧ください。

記事に共感して応援したいと思った際は、サポートお待ちしております。いただいたサポートは、クリエーターとしての活動費として使わせていただきます!